希望
今日はなんとなく希望のことを考えた。
自分の好きな映画にショーシャンクの空にという映画がある。
この映画は無実の男が有罪になり、様々な苦しみを抱えながらも希望を持ち続ける映画だ。
そして最後には彼は脱獄に成功しるという映画っぽいといえば映画っぽいだろう。
しかし、この映画で感じるのは、彼が希望を持たなかったら100%脱獄できることはなかっただろうということだ。
何十年と穴を掘り、何十年と脱獄の準備をし、それは気の遠くなるような作業であったが、彼は希望を持ち続けた。
普通の人なら間違い無く諦めてしまうだろう。
幸せも同じじゃないかなと思う。
苦しいことがあったり、辛いことがどれだけあっても、希望を捨てなかった人間にだけ幸せを感じることができる。
でもそれはすごい難しい。
生きていれば死にたくなるくらい辛いことはあるし、諦めたくもなってしまう。
でもまずは目指さなければそこにたどり着くことはできない。
だから大事なのはその希望に向かって一歩でいいから進んでいくこと。
毎日毎日少しずつ近ずいていけば必ずその希望にたどり着けるはずだ。
二つの言葉を書きたい。
一つ目は
「希望は素晴らしい」
「人生はチョコレートの箱のようなものだ、開けてみるまで中に何が入っているかわからない」