常に面白く生きるには
今日は窪さんと会ってどうしたら常に気持ち良く動けるかを語った。
実は今二人とも毎日特に何をするわけでもなく、ただダラダラと過ごしていたのでなぜ数ヶ月前はあんなにテンション高かったのに今はこうなったのだろうとそこを二人で考えた。
二人で話していく中で、大きく二つの原因が見えてきた。
飽き(大)
未来が見えない
この二つが大きな原因であった。
まず一つ目、飽きはやはり新しいことというのは最初は楽しいが、それをずっと続けると飽きがくる。
そして、もう一つが大きなメイン。未来が見えない。一番の原因はこれである。どういうことか自分の人生を少し振り返りながら説明する。
今までも何かに燃えた時期はあったし、冷めた時期もあった。その典型的な例がセカナビだ。「日本の働き方を変える」ということを目標にこれを自分は仕事にするくらいの気持ちでやれており、実際にやっていて楽しかった。その時はもう何もかもが楽しく、自分の未来が輝いて見えた。しかし、セカナビが終わった瞬間、自分の未来が一気に見えなくなった。そして、それからは何もやる気が起きず、ただただ何となくな生活を送り、彼女にも振られた。
今も同じである。フリーランスという生き方に憧れ、そこからプログラミング言語を学び、このままスキルをつければ自分には自由な未来が待っている。そう思ったら毎日がすごく楽しくなり、何をやるのも楽しくなった。しかし、クリエイティブは自分が想像していたものと少し違ったし、言語もjavaは自分がイメージしていたものと違っており、またここで未来が見えなくなった。そうすると、何をする気もなくなり、ただ毎日をなんとなく過ごす日々が始まる。
原因はわかったから簡単だ。
未来を描けばいい。
ただの未来ではなく、自分が幸せだなあと思う未来だ。
それを頭の中に鮮明にカラーで見えるまで思い描くこと。」
では早速やってみよう。
フリーランスに限らず、まず友がいてその友はみんな俺が大好きなやつ。心から素直に生きている奴らに俺は囲まれている。バカでアホでだけど最高。そんなやつらだ。
そしてその中で俺は何かを作っている。それは俺をワクワクさせるもので仕事が始まるとパソコンにかじりついてしまう。そして、それは一人で作っているわけではない。ひろしなどスペシャリストが数人で集まってプロジェクトを始動している。
それができれば何か大きなものが日本で動き、それは間違いなく人々の幸せ度を増すものである。一年に一回くらい、俺は海外に行き、自分が好きな世界を見てくる。常に自然が隣にある生活でそこで小鳥のさえずりを聞きながら俺は仕事を友としている。
毎日がっはっはと笑って生きている。
その中で人と多くの感動を経験する。それは疑似体験ではなくまぎれもなく俺が主人公だ。そして、毎日素振りと座禅を自然の前で行う。仕事生かとは海外にもよく飛んで仕事をする。そこから日本の働き方に関して少しずつ関わって行き出す。
その生活にいくまでは厳しい日もあった。毎日毎日ひたすらパソコンをいじり、会社で寝泊まりが当たり前。正直、何度も何度も死ぬ思いの経験をした。何度も何度も失敗した。けど、その一本に絞り集中してやりきった。そこで実績を出すことができ、そこから上のような生活をできるようになった。飽きたら別のもの、飽きたら別のものと。
さてさて、だいぶ見えたね。
で、ここで考えたいのは今、俺は何をすべきかということだ。
モノポリーでもあるように最初は集中しなければならない。
ただ、俺はまだ集中できる段階ではない。
なぜならまだ全部見ていないからだ。
javaで失敗したのがいい例である。俺はまだ言語について何も知らない。
なのでまずやることは全部見よう。
今は集中の時期ではないんじゃないかな。
選択の時期なのではないだろうか。
色んな言語を知ってからそこから集中していく。
よし、今はこれをやろう。
まずは全部見る
そして選択と集中
→そこで結果を出してから複数経営に持っていく。
→カッシーさんのように飽きたら別のものをやるという手段に持っていく。
未来が見えるようになればいいということだが、そのためにどの様な工夫をすればいいだろうか。それは
先駆者に聞く
先駆者の経歴を調べる
自分が幸せな状況を思い浮かべること
→それが綺麗に見える時はそのまま行って、見えないときは何かを変える必要があるとき
今まではなぜワクワクがなくなってしまうのかを見てきた。
次はテンションの上げ方を見よう。
⚫️テンションの上げ方
うちにいては駄目
うちに来てもらう(個別で会う)
人と会う(真面目な会話ができる場所、会ってテンションが上がる人をリストアップしておく)
無理に行動すると逆効果
楽なやり方で徐々に行動していく
では次にテンションが下がるということは何かしら原因があって下がるものである。
その下がる要因を小さくするにはどうすればいいかを考える。
⚫️テンションが下がる要因を消す
未来が見えなくなる
→ビジョンをいくつか用意しておく(経路をいくつか用意しておく)
自分が想像していたものと違っていた時
→他にも方法があることを見つける
→選択肢を多く作っておく。(本当に駄目だった時の逃げ道を用意しておく)
ここの章をまとめると
まずテンションが下がる時というのはたいてい未来が全く見えない時。これは一本の道だけを見ているとそれがうまくいかなかった時になりやすい状況である。
なので、他の道もいくつか用意しておけばそこまでテンションが下がってしまうことは少なくなる。また、すぐに他の方法を考えるということも必要だ。
そして、もう一つ大事なこととして、常に自分をチューイングすることである。例えば、俺は窪さんと会うと自分が蘇る感じがある。これは非常に重要である。自分が何か違うなーと感じるときはこういうチューイングを合わせてくれる人と会うのが非常に重要なのでこういう人をリストアップしておく。
最後に飽きると慣れるの違いについて軽く。
飽きる→新しいものがいらなくなる
快感が薄まってくる→飽き
不快感が薄まってくる→慣れ(毒を常に飲んでいる状態)
慣れというものは非常に強い
さて、上の質問にまだ答えていなかった。
何かやっている時に飽きたらどうすればいいのだろうか。
どうすれば飽きないでやれるのだろうか。
ここで工夫が必要になってくる。
快感を見つければよい。(自分のルールを作る、ゲーム式にする)
常に新しい快感を見つけ出し、それを続けることで物事を続けることができる。
闇についても少しメモメモ。
人はみんな闇を持っている。
だからダークナイトや高杉晋作など何かを破壊する人間を見ると気持ちいい。
自分でそれをやることはできないから疑似体験である。
なぜ自分をやらないのか。
それはただ闇を出してもひと殺しになるだけだから。
社会に認められるようなやり方で出していく。
闇は自分で吐き出す所が必要
ってことは愚痴もその一つの選択肢。
破壊は悪ではない
ただ破壊しても人がついてこない。
目的がある破壊には人はついてくる、
いやー、今日もいっぱい学んだ。
明日からまた頑張ろう。