これからの資本主義社会について
これからの資本主義は2つに分かれると言われている
アメリカや中国は今の資本主義をそのまま貫くと言われている
なので、搾取形態が今よりもより露骨になっていき、格差がよりどんどん広がっていくと言われている
稼ぐ人は稼いで、搾取される人は搾取される、国民の搾取される側がどんどん増えていくという傾向になっていく
一方、この様な資本主義を辿らない国々もある
それがヨーロッパである
ヨーロッパは資本主義のゴリゴリの勝負ではアメリカと中国には勝てないと判断した
そのためゴリゴリの資本主義でいくのではなく、哲学を用いた資本主義で勝負していくらしい
つまり、ゴリゴリの資本主義は国としては豊かになっていくが、国民の格差がどんどん広まっていってしまうことが弱みとしてあげられる
なので、ヨーロッパはその弱点を補う資本主義を行おうとしている
ゴリゴリの資本主義では「稼ぐが勝ち」「稼げるのはすごい」というような世界だが、哲学を用いた資本主義では「稼ぐのはもちろん大事だけど、それは格差を広げることにならないか?」「稼ぐだけでなく社会問題も解決できるようなビジネスモデルにしよう」というようなニュアンスが哲学を用いた資本主義の世界になる
今後、アメリカ・中国・ヨーロッパがそのように進んでいくとして、日本はどのように進んでいくべきだろうか?
ここまで書くので疲れてしまったので、この続きはまた今度書こうと思う