心の声に間違いはない 心の声に従っていけ
北海道1日目
生田原というところに来て、これから1ヶ月農業をする
今は一軒家に3人でシェアハウスという形で、自分の部屋でブログを書いている
明日からブロッコリーの収穫とトウモロコシの収穫を行う
一緒に住むことになった2人も面白い人たちだ
1人は投資で貯金が十分な額になったのでセミリタイアし、ずっとやってみたかった農業をしにきた40代のおじさん
もう一人は一番長く続いた仕事が1年という色んな職業を経験している30代のおじさん
2人ともすごく面白い人で、初対面なのに3人で3時間くらい色んなことを話した
明日からのこの3人の生活もすごく楽しみである
今日の題名にも書いてあるが、この北海道に来て、心の声に間違いはないなと実感し始めている
自分の場合はまず「会社を辞めろ」という心の声、警告が自分の中ですごかった
ずーーーーーーーーっとこの2年、心からは「会社を辞めろ」という声が響いていた
そして、会社を辞めた後は「北海道で農業しろ」という声が響き始めた
自分はその両方の声に従った
正直、何か大きな理由があったというよりも、心がそう言っていたからというのが一番の理由だ
従ってみてどうだったか
今の所、従って良かったと思っている
それくらいここに来てよかったと思えている
北海道の空気の綺麗さ、静かさ、人との出会い
今の所全てに満足している
生きてるなあと感じられている
人生を自分が満足出来るようにしていくには、この心の声を聞くということがものすごく重要だと思う
もし、自分が心の声を無視して、会社を辞めなかったり、辞めたあとも都内にいたらこの満足感は得られなかっただろう
今はすごく自分の決断に自信を持てる
ただ、この心の声を聞こうとするときにどうしても理由を探そうとする
なんでそれがやりたいのか?本当にそれをやるべきなのか?など
そして、めんどくさい理由や出来ない理由をたくさん挙げてしまう
今は〜だから辞めとこう、やりたいけど面倒くさいから後にしようなど
理由なんてなくてもいいのかもしれない
理由は「やりたいから」
これ以上の理由がいるだろうか
この理由じゃダメなのだろうか
そして、それをやろうとすると面倒くさいことはいっぱいある
しかし、その面倒くささの先に自分が満足出来る人生があるかもしれない
それさえ乗り越えれば人生の波に乗る大きなヒントが得られるかもしれない
今の所、自分は心の声を聞いたことに一切の後悔はない
そして、これからも心の声に従って行動していきたい
理由は「やりたいから」
それで十分だ
自分が満足できる人生を送ろう