嬉しくて泣きたくなるほど幸せな日々
僕は今カンボジアにいる。
今日は3年ぶりにゆきとカンボジアで再会した。
お互いに集合場所はあまり決めておらず、必死で探し続けてゆきを見つけた瞬間を僕は一生忘れないだろう。
wifiもなく、連絡手段もない中で、集合場所もしっかりと決めないで会えたのは言葉では表せないほどの嬉しさがある。
ゆき、ありがとう。
彼女と話すと本当に幸せな気持ちになる。
泣くほど嬉しくて幸せを感じるのは人生で何回あるのだろうか。
そんな幸せを人生の中で一つ、また一つと重ねていきたい。
今日は一つ感じたことがあるのでそれを書きたいと思う。
もし、ゆきや橋本さん、澤さん、ひろし、家族、じいちゃん、ばあちゃんなど自分の好きな人たち全員にそっぽを向かれたら俺はどうするんだろうなと。
想像するとものすごい悲しくなる。
でも、それでも、俺は俺の道を行くだろう。
思ったんだ。
最近は人に認められたかったんだと。
橋本さん、金さんに褒められてもっと認められたい、ほめられたいと思ってしまった自分がいた。
でも結局は認められなかった。
なぜなら彼らが褒めてくれたのは自分の軸であって、彼らに褒められたいために何かをするというのは自分の軸がなくなるから。
この世の中全員に嫌われようとも俺は俺の道を行く。
承認欲求を全て失くしてみせる。
それで自分を好きになってくれる人がいたらそれはものすごい幸せなことだ。
嫌われてもいい。
俺は俺であり続けよう。
そして、幸せを探し続けよう。
幸せは目を凝らせば見えるものなのだから。