syouinsakamoto’s diary

世の中に対して自分が感じた事、変だと思った事をメモ程度に書いていきます。

心が喜んでいる

今日は農作業を初めて行った

 

主にやったこととしては、トウモロコシの収穫と、トウモロコシの仕分けだ

 

まずやっぱり農場がすごく広い

 

太陽の下で、広い農場でトウモロコシを収穫するのは楽しい

 

今までずっと部屋の中でパソコンをする仕事だったので、上記の作業がものすごく気持ちいい

生きてるなあと実感する

 

そして体を動かすと気持ちのいい疲れ方をする

 

12時間パソコンの前で座っているときも疲れたのだが、それは気だるい疲れさだ

はあ、、、、疲れた、、、、

そんな感じの疲れ方

 

しかし、体を動かした疲れ方は爽やかな疲れ方だ

ふうー!!疲れた!!

 

同じ疲れ方でも全然違う

 

そして、トウモロコシの仕分けをしているときなどは、スーパーへこのような形で流れてるんだなあと知れて嬉しかった

 

とれたてのトウモロコシをもらい、茹でて食べたけどもとれたてはメッッッチャうまい!!!

栄養が全く違う気がする

食べた瞬間、甘いのと同時に体の中にエネルギーが入るのを実感する

食べるものって大事だなと改めて実感した

 

そしてトラクターなどにも乗ったりしたり、初体験が本当に多い1日だった

 

そして、それがすごく楽しい

 

この決断をして本当に良かったなあと思う

 

心が正しいことをしてるよとOKを出しているのが分かる

 

会社員時代は正しいことをしてないよというNGしか出てなかったので、心を喜ばせられて嬉しい

 

心の声というのは、それを聞いてあげないとだんだん声をあげなくなってしまう

 

そして、それが何年も続いてしまうと、心は全く声をあげなくなる

 

だからこそ、常に心の声を聞いてあげなければいけない

 

聞いてあげれば心は喜んで、さらに色んな声をあげてくれる

 

聞いてあげればどんどん教えてくれるし、聞いてあげないと何も教えてくれなくなる

 

要するに心とは友達のようなものかもしれない

 

シカトすれば仲悪くなるし、話していれば仲良くなれる

 

心の声を聞いてあげることが、自分が満足できる人生を遅れるポイントなのだと思う

 

人生が面白くないと思っている人は、心の声を聞いていないと思う

 

それはこの2年半、心の声を無視し続けてきた自分がそうだった

 

心を喜ばせることが人生を楽しくさせる大事なこと

 

自分の心を喜ばせてあげよう

心の声に間違いはない 心の声に従っていけ

北海道1日目

 

生田原というところに来て、これから1ヶ月農業をする

 

今は一軒家に3人でシェアハウスという形で、自分の部屋でブログを書いている

 

明日からブロッコリーの収穫とトウモロコシの収穫を行う

 

一緒に住むことになった2人も面白い人たちだ

1人は投資で貯金が十分な額になったのでセミリタイアし、ずっとやってみたかった農業をしにきた40代のおじさん

 

もう一人は一番長く続いた仕事が1年という色んな職業を経験している30代のおじさん

 

2人ともすごく面白い人で、初対面なのに3人で3時間くらい色んなことを話した

 

明日からのこの3人の生活もすごく楽しみである

 

今日の題名にも書いてあるが、この北海道に来て、心の声に間違いはないなと実感し始めている

 

自分の場合はまず「会社を辞めろ」という心の声、警告が自分の中ですごかった

ずーーーーーーーーっとこの2年、心からは「会社を辞めろ」という声が響いていた

 

そして、会社を辞めた後は「北海道で農業しろ」という声が響き始めた

 

自分はその両方の声に従った

正直、何か大きな理由があったというよりも、心がそう言っていたからというのが一番の理由だ

 

従ってみてどうだったか

今の所、従って良かったと思っている

 

それくらいここに来てよかったと思えている

北海道の空気の綺麗さ、静かさ、人との出会い

 

今の所全てに満足している

生きてるなあと感じられている

 

人生を自分が満足出来るようにしていくには、この心の声を聞くということがものすごく重要だと思う

 

もし、自分が心の声を無視して、会社を辞めなかったり、辞めたあとも都内にいたらこの満足感は得られなかっただろう

 

今はすごく自分の決断に自信を持てる

 

ただ、この心の声を聞こうとするときにどうしても理由を探そうとする

なんでそれがやりたいのか?本当にそれをやるべきなのか?など

 

そして、めんどくさい理由や出来ない理由をたくさん挙げてしまう

今は〜だから辞めとこう、やりたいけど面倒くさいから後にしようなど

 

理由なんてなくてもいいのかもしれない

理由は「やりたいから」

これ以上の理由がいるだろうか

この理由じゃダメなのだろうか

 

そして、それをやろうとすると面倒くさいことはいっぱいある

しかし、その面倒くささの先に自分が満足出来る人生があるかもしれない

それさえ乗り越えれば人生の波に乗る大きなヒントが得られるかもしれない

 

今の所、自分は心の声を聞いたことに一切の後悔はない

 

そして、これからも心の声に従って行動していきたい

 

理由は「やりたいから」

 

それで十分だ

 

自分が満足できる人生を送ろう

 

 

北海道に来ました

今日の朝、羽田から新千歳空港へ飛び、今は生田原というところに向かっている電車の中でブログを書いている

 

とうとう北海道に来てしまった・・!

 

今回北海道に来た理由は、人生で一度周りが自然だらけの場所で農業をしながら住んでみたいと思っていたので、今回会社も辞めたため、この北海道の生田原というところで1ヶ月住む予定だ

 

今電車の中だけれども、マジで周りに何もない

 

電車に3時間くらい乗っているけども、人を一人も見ていないし、スーパーやコンビニなどお店もまだ一つも見ていない

 

ちなみに生田原とは北海道の上の方の地域である

 

北海道はやはりでかい

 

新千歳から生田原行くまでになんと電車の特急で5時間かかり、9千円もかかる

 

9千円あれば新千歳から羽田へ帰れてしまうよ

 

北海道は去年と一昨年と二回来たことがあるのだが、毎回思うのがものすごく静かであるということ

 

簡単に言うと無音。。。

 

音がしない。

 

都内で過ごしていると必ずどこに行っても何かしらの音がする

 

人の声、車の音、テレビの音、電車の音

 

しかし、北海道は本当に静かなのだ

 

その無音が自分の心を落ち着かせてくれる

 

心に溜まったゴミを綺麗にしてくれる感覚だ

 

今回、会社を辞めてフリーになって北海道で1ヶ月農業をするという大きな決断を下したのだが、何かに挑戦するコツは当たり前なのだけれども、決めて行動することだなあと思う

 

口では簡単に言えるけども、まずこの決めるというのが本当に大変

 

この決めるときに色んな恐怖、そしてめんどくささなど決めるということに関して様々な葛藤が自分の中で生じる

 

そこで一番楽なのは決めないこと

 

決めるというのは疲れるし、パワーを使う

 

そこで最終的には、バンジージャンプのような「えいや」と言って勇気を出して飛び込んでしまうことが大事

 

結局どうなるか分からないし、保証なんて何もないけど、思い切って飛び込んでみる

 

そこで決めることが出来ると、次のステップの行動するという段階に入れる

 

ただ、ここで生まれるのがめんどくさいという感情

 

こういう感情は自分を逃げられなくしてしまえばよい

 

例えば今回だったら北海道の農家に電話して航空券も予約してしまう

 

そうするともう動かざるを得なくなるからめんどくさいなどと言ってられずに勝手に動くようになる

 

すごーく当たり前のことなんだけど、これが出来るか出来ないかで人生180度変わると思う

 

とりあえずもう少しで目的地の生田原駅に着きそうなので今回はこのへんで

会社を辞めてからの国民健康保険

今日は住民票の変更や、国民健康保険の手続きに行ってきた

 

会社を辞めると、健康保険は月約3万円払わなければいけなくなる

 

しかし、市によっては軽減されるところもあるという

 

どれくらい少なくなるかというと月4千円位まで下がるという

 

ただし、これは市によってできるところとできないところがあるという

 

自分の場合は今日行ってみたのだが、まず離職票が会社からまだ送られていなかったたため、国民健康保険の手続きができなかった

 

そして、離職票だけでなく、保険証が今ないという健康保険資格喪失証明書が必要になるとのこと

 

会社を辞める人は辞める時にこの健康保険資格喪失証明書をもらっといたほうがいい

 

自分は会社を辞める際にこれをもらえなかったので、会社に連絡して送ってもらうことにする

 

これらの書類があって初めて自分が軽減されるかされないかを調べられるということ

 

会社を辞める人はぜひ「⚪️⚪️市 国民健康保険 軽減」と調べてみてほしい

苦しく生きるのではなく楽しく生きる

この25年間生きてきて、自分は楽しく生きたいということが分かってきた

 

フレッツの営業や、社会人のエンジニア生活もどちらもめちゃめちゃ苦しみながら結果を出してきた

 

結果を出せたら喜べると思っていた

 

しかし、結果が出てもほとんど嬉しくなかった

 

嬉しさというよりは間に合ってよかったという安堵感だけ

 

そういうことを振り返った時にあまり幸せを感じられない

 

自分は過去の人生を振り返った時に、ああ、あの瞬間最高だったなあとか、あれやってよかったなあなどの思い出でいっぱいにしたい

 

安堵感だけを得られるために頑張っても、全く後から振り返った時にそこに美しさはない

 

大事なポイントは自分に嘘をつかないこと

 

自分の言いたいことを言わずに、やりたいことをやれないと後から振り返った時によかったなあと思えなくなってしまう

 

逆に言いたいことを言って、やりたいことをやっていれば後から振り返った時によかったなあと思える

 

これが社会人になって会社に入るとマジで難しい

 

というよりほぼ無理に近いと思う

 

だから自分は会社を辞めた

 

かと言ってフリーランスになるからといってもそのような生き方をするのは難しい

 

でも自分は言いたいことを言って、やりたいことをやる

 

そんな生き方をしたい

 

そして、最後人生を振り返った時に俺の人生、楽しかったなあーと言えるようになるのが自分の目標

 

苦しく生きるのも自分の選択

楽しく生きるのも自分の選択

 

選択のカードは常に自分が持っていることを忘れないようにしたい

恐怖のブレーキをどんどん外していこいう

会社を辞めて2日目

 

ようやく会社を辞めたんだなとより実感が増してきた

それとともに、これからどうなっていくんだろうという恐怖も増してきた

 

ただ、辞めたことに全く後悔はない

辞めたからこそ仕事が本当に辛かったんだなと実感する

あのままあそこにいても自分は幸せを感じられなかった

 

生きてるぜと感じることはできなかった

 

辞めた今、上記のようなことを感じているからこそ辞めて良かったと思ってるし、

これからはどんどん生きてるぜと感じられる生き方をしていきたい

 

今自分が会社を辞めて思うことは恐怖に負けないでよかったなと思う

 

会社を辞めるまではすごく恐怖があった

生きていけるのか、仕事はあるんだろうか、借金しないだろうか

 

自分の頭の中でその恐怖を作り、永遠に恐怖の中をループするという日々が続いた

 

今自分が感じているこの幸せは、恐怖に負けずにリスクを取った上に成り立っている

 

よく自由とは責任であると言う

責任とは全て何が起きても自己責任ということ

 

でもその自由の先に人間の幸せはあると思う

 

もし、自分があのまま恐怖に負けて35くらいまであの会社で仕事をしている場合と、25 で辞めてそこから10年間色んなことに挑戦して、失敗して成功してという場合と比べた時に、死ぬ時に後悔しない生き方は自分は後者である

 

人生を面白くしたいなら恐怖に負けちゃいけない

恐怖は自分がただ作っている幻想に過ぎない

 

物事の悪いところが全てだと思ってしまっているだけ

物事にはいいところと悪いところ両方ある

 

それをただ悪いところだけを見て、行動しないというのを選んでいるのも自分

 

人生は全て自分自身が選択した結果

今が幸せでも不幸でもそれは結局自分が選択している

 

もし自分が幸せだと感じる生き方をしたいなら、自分のなんとなくやりたいことをやっていくことが大事だと僕は思っている

 

そのなんとなくやりたいことが、自分の心の声だと思う

 

ただ、そのなんとなくやりたいことをやるときに必ず恐怖が出てくる

 

それが世間から認められなかったり、誰からも承認してもらえなかったらなおさらだ

 

ただそこで自分が作り出した恐怖に負けるか、そこに打ち勝つかで未来は全く別なものになっていく

 

世界は確かに甘くはないけど、絶望を感じるほどでもない

 

全ては自分で選んでいる

それなら自分が毎日幸せだと思える生き方を選択しよう

さあ、新しい冒険の始まりだ

8月31日をもって会社を辞めました

 

2年半務め、スキル0である自分を雇ってもらって、辞める理由がフリーになるという理由にも関わらず、送別会まで開いてもらって送り出してくれた会社には本当に感謝しています

 

2年半、本当にお世話になりました

ありがとうございました

 

今日は仕事を辞めて、初めての平日だった

初日から色々感じることは多い

 

まずはやっぱり、ものすごく自分で決めることが圧倒的に多くなる

会社に行く必要がないので、当たり前だが明日何するかを毎日自分で決めなければいけない

 

会社に行っているときは自分で決めるということが少なかった

 

何時までに会社に行って、いついつまでに何をやるかを全て決められていて、じゃあ今日はどこまでやらなければいけない

定時になるまでは帰れなくて、仕事が終わり次第帰り、夕飯を家で食べ、お風呂に入って寝る

 

自分はその毎日の連続だった

 

そして、自分で決めることができないということにがものすごく辛かった

 

今、会社を辞めて自分で決めることができるのはすごく幸せだなあと感じている

 

ぶっちゃけお金は全くと言っていいほどないけども、これからの未来に不安よりもワクワクしている

 

未来が何も見えないことにワクワクしている

 

やはり、自分は未来は見えない方の人生の方が楽しい

 

1年後、5年後に何をしているのか全くわからない

そこに自分はすごくドキドキする

 

そして、会社を辞めるとストレスが本当に全く違う

 

ストレスがほぼ0になる

 

この2年半、ほぼ毎日なにか胸にもやもやしていたものがあったのだが、今日で全て無くなった

本当に頭も心もスッキリしている

 

それだけ会社のストレスがあったんだなあと改めて感じる

 

もうサラリーマンに戻りたくはないと思う

 

強制されることに自分はすごく悲しくなってしまい、幸せを感じることが出来なくなってしまう

 

それがこの2年半でよく分かったので、時間が縛られやることも決められてしまうような生き方ではなく、時間もやることも全て自分でコントロールできる生き方を選択していこうと思う

 

自分が望む人生を送ろう