大きな夢を見つけられなくても小さなやりたいことはいっぱいある
高校の頃から何かに命を燃やしたかった
なんか、自分に天職があって、それをやるために生まれてきたというようなものをずっと探していた
でも、よく考えたらこの世界の8割の人はやりたいことを仕事にできている人なんていないし、自分の夢、使命がわからない人も多いと思う
だから、焦らなくてもいいということ
もちろん、見つけられたら最高だし、見つける努力もする
最近思ったのは、夢みたいな大きなことは無くても、小さいやりたいことならいっぱいある
例えば、フィジーに行きたい、狩りの免許を取りたい、バイクに乗りたい、ウィッパサナー瞑想をしたいなど、小さいやりたいことならいっぱいある
だから、別に大きな夢が無くても、小さなやりたいことをやっていくのもすごく大事だと思う
むしろ、小さなやりたいことをいっぱいやるからこそ、大きな夢に繋がっていくんじゃないかなとも思う
大きな夢も、小さなやりたいことも、「やりたい」という気持ちの所では同じ
自分が欲しいのは自由とお金と生きてて良かったという実感
これが揃えばいろんな小さなやりたいことができる
そこに友達と家族と恋人がいれば、自分の人生はものすごく幸せだ
だからこそ、そのための階段を登っていかなければいけない
まず、労働者では自由とお金(ある程度の額のお金)は手にできない
だからまずは労働者を辞める
一つ一つステップアップしていこう
名誉はいらない
自分が欲しいものはまずそれを自分が出してからもらうことができる