ネガティブになるときは考えていないとき
今日はホテルのバイトで少し落ち込むことがあった。
ホテルの電話対応がうまくできなかったのである。
少しびくびくしてしまった。
情けない。恥ずかしい。
という気持ちが強くなってしまい、その気持ちを引きずってしまった。
人は常にポジティブにいることは非常に難しい。
嫌なことがあればネガティブにならざるを得なくなるのもしょうがないことかもしれない。
しかし、そのような状態が続くとどうなるか考えてみよう。
どんどん「どうせ俺なんて」「むりむり」といった否定的な考えが増えていくのである。そうすると、最終的にどうなるか。思考を停止するのである。
つまりこれは思考を停止するとネガティブになるとも言える。
だから思考を停止しない、つまり考え続ければネガティブになることは少なくなるということである。
考える力を失った人間はどうなるか。
権力に屈するのである。それが何も考えずに済む最善の策だからだ。
思考を停止するということはつまり不自由になることである。
思考を続けるということは責任も大きくなるが自由も大きい。
思考を停止した瞬間、人は自由という名に手錠をかけられるのだと思う。
常に考えよう。
そして常に働こう。
本当の自由を得るには精神的にも経済的にも自立しなければならない。
そのためにはまず働くことが一番。
しかし、ただ働くことなら誰でもできる。
考えなければならない。
自分の人生、どうしたら仕事がうまくいくかなど常に考えなければならない。
この二つをセットにして毎日全力疾走していけば自由は少しずつではあるが見えてくるはずである。
常に働きと遊びで頭をフル回転しよう!
未来は明るい!