赤いもの
最近、自分を見つめる機会がすごく増えてきた
その中でブログを見直したのだが、過去の自分に少し救われた気がする
最近は嫌われる勇気という本を読んだ
そこでいいなぁと思ったのが、競争から外れるということ
競争の中にいると、周りが全て敵に見えてしまう
競争から外れると、周りがみんな敵から仲間という存在になる
後ろを振り向いたときに仲間がたくさんいる
そんな人生にしたい
そして、自分の周りの赤いものを見るということ
最近は彼女と別れて、周りが絶望ばかりに見えて、希望が見えていなかった
生きている中でどんな状況になろうと、必ず希望はある
ただし、それは見つめなければ見えてこない
見ようと探しているものだけに現れる
絶望に浸ることは簡単だ
しかし、簡単なことに価値はない
何が起ころうとも常に希望と歩いていく
いいか、諦めてはいけない
塞ぎこめば世界は閉じるし、開き直れば世界は開く
そこで新しい世界に踏み出せれば、またそこに新しい感動が君を待っている