モノポリーで見えた自分の長所、短所 自分の未来
今日は二回目のモノポリーを行った。
今日も多くのことを学べた。
まずはモノポリーは一人負けた時点でゲームは終わるが、人生はそれからも続いていくということだ。
なので、深くモノポリーをやるなら負けないでよかったで済ませてはならない。
このまま続けていたら俺は勝てたかなと考えなければならない。
実際に競合が3社いたら生き残るのはなかなか難しい。
絶対に負けない経営というものを意識してやらなければならない。
その中で今日の反省点。
この2回のモノポリーを通して自分はやはり自分のことを見すぎ。
周りが全く見えていない。
自分がこれいいと思っても周りの環境が見えていなかったら最初は良くても必ず死んでしまう。
例えば今日の例だったら、達郎くんとの交渉を意識しすぎて周りの交渉を全く見ていなかった。結局自分が最終的に手に入れたのはオレンジとキャッシュ600だけ。
これは現実の生活にも当てはめられる。
自分の周りを全く見ずに自分だけで決めてしまうところがある。
これがなんでダメなのかはモノポリーを行うまでよくわからなかった。
理由としては視野が狭いから。
もっとよりよいものが周りにあるのにそれだけしか見ていないから周りはそれを選んでいるのに自分は置いてきぼりにされてしまう。
結果、気がつかないうちに自分が死んでしまう。
自分を客観的に見れていないというべきかな。
もっと周りを主観ではなく客観的に見よう。
そして、自分のメリットだけは考えず、相手にメリットを与えること。
当たり前の話だが、自分自分では誰とも交渉できない。
しかし、モノポリーで大事なのはリスクはしっかり潰していくこと。
モノポリーの最大の目的は絶対に負けない経営。
ここで相手にメリットを与えて自分が負けるようなことがあってはならない。
メリットは与えながら相手のリスクは潰していく。
これは会社経営でも重要なことなはず。
とりあえずこのままいくと俺の未来は少し危ない気がする。
やりたいことは全部やるというのはホリエモンのようなある程度の力がある人がやれること。まだ力のないやつは洗濯と集中をし、一つ一つ階段を上がっていくしかない。
例えば今の生活ならHPの勉強をしながらjavaの勉強をしてどちらもしっかり勉強できていない現状。
まとめよう。
まずは周りの状況もしっかり把握し、自分を客観的にみること。
相手にメリットを与えながらリスクは潰すこと。
よし、がんばろう。