人生で大切にしなければいけないもの

高橋歩のDoors to Freedomを読んだ。

初めて高橋歩の本を読んだが、いい本だった

これを読んで一番感じたのはやっぱり愛だなあって思った

そして人生は素晴らしいということ

この人の言葉はすごく透明

無駄なものがついていないから心にスッと入ってくる

仕事について

やっぱ当たり前だけど、なんの仕事をするかってすげえ大事だよね

でもさ、大事なのは会社の将来性、自分に合っているかなどそういうものじゃない

大事なのはそれで完全燃焼、つまり命を燃やし尽くすことができるかということ

これが一番大事

気が狂ったようにそれにのめりこめればいつのまにかお金も信頼も付いてくる

今俺は燃えられているか？

どんなことなら燃え尽きられる？

正直なところ、分からない

その場その場で変わるんだよな笑

だから、その場その場で燃え尽きていけばいいのかもな

今だったら自分の仕事だし

でも数年したら多分なんでこれに燃えてたんだろうとか思ってるわけだし

とりあえず火がつくものに今は狂って燃え尽きていこう

今度自伝を書いてみたいね

自分の人生をすごく客観的に見ることができそう

来週日曜日書いてみようかな笑

自分のど真ん中の思いを大切にしよう

自分の一番心深くある言葉、それを大事にしよう

ああ、俺今幸せだなあと感じる瞬間を、いっぱい身近に感じよう！

そのためには心の余裕が必要

余裕がないと人生の素晴らしさに気付けない

毎日を生きることだけで精一杯になってしまう

人生の素晴らしさを誰よりもいっぱい感じたい

最近はここへの思いが強いんだよな

そう、単純に人間は忘れやすい生き物なんだよね

あれが最高だったなあとか、あれがやりたいなあとか、これが好きだとか、自分が大切にしていることを簡単に忘れてしまう

でも、それは忘れているわけじゃなく、自分の心の奥底に隠れているだけである

だからこそ、常に真ん中の自分に問い続けねばならない

さて、俺は今何を考えている？

イメージとしては俺は近いうちに仕事を辞めると思う

そして、自分で飯を食っていくことになると思う

それまでは平日は仕事に燃えている

土日は友達や恋人といいなあと思う時間を過ごしている

旅もたまにしている

いろんなところに行って、いろんなことを感じて、世界の素晴らしさを感じる

大好きな愛する家族もいて、愛がいっぱいの家族がいる

仕事はいろんな人と関わりがある

橋本さんやらひろしやらやぎやら窪さんやら

何をしているかはまだ見えないが、気持ち良く仕事ができている

友人といっぱい語っている

未来について、仕事について、恋愛について

サシ飲みできる友が多くいる

その友とつながっている感じがする

そのためにはまず自分の心がすっきりしていないとできない

どれだけ自分の心をすっきりさせることができるかが勝負だな

本当に働きだしてから自分の心をすっきりさせることが難しくなった

なぜ？

→会社でこういうことを考えることができない

できたとしても、いい気分ではできない

なぜ？

→なんか仕事以外のことをやっちゃいけない雰囲気がすごくあるから

しかも帰りが遅いから帰ってもすぐに寝てしまってこういうことを考えることができない

そんで、土曜日日曜日は大体何かしらの予定が入る

→人生について考える時間が学生の頃と比べてすごく短くなった

これは良くない流れだね

それだけでも仕事を辞める理由になる

考える時間がすごく減る

てかね、日本のサラリーマンほとんどこんな感じな気がする

だから、辛くなっちゃうんだと思う

今の時点では、休日に1日こういう日を作ることが大事だね

明日からも心に余裕を持って生きていこう

いろんなものが見えるように