生きたいなら何回も死ね
今日は久しぶりの一人の夜。
すげえ楽しい。
バカボンド読んでやっぱああいう人生は美しいと感じた。
バカボンドを読んで一つ思ったことがある。
それは俺が高校の頃から強くなりたいとずっと思っていることである。
さて、なぜ俺は強くなりたいんだろうか。
強いのはかっこいい。なぜ。
侍もボクシングも何かと戦ってる人がかっこいい。なぜ。
命をかけているから。死ぬかもしれないからかっこいい。なぜ。
死を感じれば感じるほど生を感じるから。
俺は恐怖を感じたいのかもしれない。
そしてそこから生まれてくる生への喜びが好きなのかもしれない。なぜ。
そこに気持ち良さを感じるからとしか言えないかも。笑
何ヶ月かに一回死にたいなーやっぱ。
死ぬ恐怖は常に感じるようにしたい。
要するにお前の人生命かけてるかってとこなんじゃない
いつ死んでもおかしくないような生活をしているか。
安全に囲まれた生活になっていないか。
そういう意味では最近はクソだ。
何かを死ぬほど頑張るわけでもなく、どこかに身を放り出すわけでもなくただ安全なぬくぬくした生活送ってたなー。
クソだ。
クソすぎる。
とりあえずどう死ぬか考えるか。
剣をひたすら振る。
ひたすら座禅する。
ひたすらプログラミングをいじる。
海外。
とりあえず剣振って座禅しよう。
そしてこの人生何回でも何回でも死んで見せよう。