「手紙」を読み終えての感想

就活をテーマにした「手紙」を読み終えた。

学ぶことばかりで読んだあとにすっきりとした快報感が得られた。

ではその学んだことを書いていく。

まずは企業の選び方について。

正直仕事なんてやはりやってみないと好きか嫌いかなんてわからない。

じゃあ何を基準に会社を選ぶか？

それは会社の目的である。

船に例えてみよう。その船が海賊船もあればただ航海してるのもあれば貿易を目的としている船など様々な目的で皆船を漕いでいる。中には大きい巨大船もあれば小さいボートのような船もあるだろう。

じゃあ、その中でどの船に乗りたいか。俺は世の中にまだ見つかっていない新しいものを探す旅に出たい。自分が今まで見たことのないモノを見る連続で今度は自分が皆が見たことのないモノを創り出しみんなをワクワクさせるんだ。

これを考え続けて、2週間ほどになるが、やはりここへの情熱はなかなか冷めないね。

では何で俺はモノ作りがしたいのだろう。

大学が人生のキーポイントだね。それまで毎日何も変わらない平凡な生活をしていた自分がカンボジアに行って今まで全く見たことのないモノをみて、ものすごいワクワクした。自分が見たことのないものを見ると、何か無限の可能性を世界に自分に感じる。あの快感が大好きだからこそ今度は自分がそれを作る側をやってみたいのかもしれない。

話がそれてしまったが、他には自分にホコリを被らない方法としては精一杯目の前のことに常に全力投球すること。そして、良書を読みながら常に動き続けること。

この目の前のことに全力投球するというのはなかなか大変である。わかっているのに昨日も帰ってきてからだらだらしてしまった。やはり、自分のレベルを周りと比べてはいけない。常に世界、日本のトップを意識しながら行動しなければ成長はないし、楽しさもない。

また、だらだら出来ない環境に自分の身を置くことも重要である。朝は朝活に参加したり（そうしないと寝てしまうので）、夜はサイゼリヤに行ったりとそのような工夫も必要になってくる。（公園なんかもいいかも）

とにかく今は毎日頑張ろう。努力しよう。そして最近座禅と剣をおろそかにしていた。やはりここを忘れてしまうと日々の生活が落ち着かない。しっかりと毎日行うようにする。（朝起きたら5分以内に一度やってしまう夜も寝る5分前にやってしまう）