絶望と希望 どちらもあるから美しさが生まれる
久しぶりのブログ
ここ最近はなかなか忙しくて書くことが出来なかった
そして、世界から大分色が無くなっていた
ようやく仕事が少し落ち着いて、運動して瞑想したところ世界に色が戻ってきて、今このブログまで戻ってくることが出来た
自分はよく赤い色の話をする
「今から5秒間赤い色のものを探してください」
そうすると、普段目に入らない赤い色のものが目に入る
幸せもこれと同じものだと思っている
日々の中で幸せなものを見つけようとすると、見つけられる
逆に、見つけようとしなければ見つけることが出来ない
そして、不幸なことも同じだ
日々の中で不幸なものを見つけようと思えばいくらでも見つけられる
自分はブログを書かなくなったここ数カ月、不幸なものを一生懸命探していた
生きていることがここ最近は少し苦しかった
27にもなって将来が見えてこないこと、仕事が安定しないこと、お金のこと、実家暮らしであること
そのようなことが自分の中でどんどん大きくなっていき、夜もあまり熟睡できないようになっていた
自分の理想の自分とはどんどん離れていき、仕事だけ忙しくなる毎日に苦しさを感じていた
ただ、仕事が少し落ち着いて世界に色が戻り始めた今、振り返ってみると、不幸なことを一生懸命探していたなと思う
幸せなことを今探してみた
そしたら涙が出てくるほど幸せなことがたくさん出てきた
あんなに苦しいと思ってたのに、状況はほとんど変わっていないのに探すものだけを変えただけで見える景色が全く変わった
なので、自分が幸せを感じるためには
・十分な睡眠
・適度な運動
・瞑想
・忙しすぎない仕事
・友達と話す、遊ぶ
・ブログを書く
上記だけ出来れば自分は十分に幸せを感じれるのかもしれない
そして、一つだけ言えることがある
どんなに苦しくても悲しくても、生きてさえいればいくらでもなんとかなるということ
どんなにつらいことが起きても、全てそれは過去になりいつか笑える日が来ること
そして、絶望があるから希望が生まれること
絶望無しに希望は無いこと
必死に我武者羅に生きて、最後、死ぬときに笑おう
そんな人生を送ろう