自分は何のためにドローンの仕事をしているのか。
最近ずっと自分に問いていた。
このブログでも扱った。
その度に自分の中で答えを出そうともがいていたが、しっくりくる答えが自分の中で出せずにいた。
何のために頑張っているのか、何のためにドローンの仕事をしているのか
最近コーチングを受けたのだが、そこで上記の問いのしっくりする答えが生まれた。
コーチングでは、上記の問いを深めるのではなく、そもそもビジョンが抽象的すぎるからビジョンと今が繋がっていないという指摘を受けて、ビジョンを具体的にするセッションを行った。
そもそも自分のビジョンとは?
自分のビジョンは子供達が安全安心を感じれる、生きてて楽しいと思える、愛の暖かさを感じれる居場所を作ること。
自分は教育の現場に入ること(学校の先生になるようなこと)に興味はあまりなく、上記の環境を作り出すことにコミットしたい。
これが自分のビジョン、たしかにめちゃくちゃ抽象的すぎる。。。
上記だと抽象的すぎるので、もっと具体的に考えてみた。
その場所はどこにあって、子供たちはどれくらいいて、先生はどれくらいいて、どんな授業を受けていて、全国にどれくらいあってなど。
それを考えた結果が下記。
教育のビジョン(65歳2058年12月31日)
学び方が自由(自分で決めれる) スケジュールも自分で決める 先生はコーチング(10〜20人に対して1人) 学年はごちゃ混ぜになっている 小学校 公立の学校にもスケールしてる 好きを極める時間 (やってみたいことをやってみる) 長野にある。自然がたくさんある →八ヶ岳 県に3個ずつ(141校) 14100人(60分の1) |
こどもたちが自分たちで教え合ってる 社会人の人と会う時間がたくさんある (自分の興味がある分野について) 親御さんも学ぶ機会がある 先生たちが人生を楽しく過ごしてる →先生たちもコーチングを受けている →給料は月50万 →有給マックス 1ヶ月取れる 分かち合いで決める 自分が源で生きている人が卒業生 ※自分で決めた人生を生きている 先生の数は4230人先生 年収7億円 |
まだまだ具体的にしなければいけないところは多いけども、ざっくり自分のビジョンのイメージは上記の様な形。
そして、それを実現している自分はどんな「在り方」でどんな「学び」をしてきて、どんな「ルーティン」をしてるのかも考えてみた。(達成した後の自分)
『在り方』 こどもと仲良い リーダーシップがある パワーがある 遊び心がある 🌟周りから信頼される →約束を守る →🌟自分の感情をコントロールする →自分が相手を信頼する →自分○相手○ 自分を信頼してる 素直 話を聞いてくれる 信念が強い 愛に溢れている 人から応援される →プレゼン力がある →おバカさん →その人自身にワクワクする →面白さ(人・企画) コミットメントが強い 冒険もする 正直 楽しさ 強いパートナシップが複数ある(投資家・役所) ビジネススキル 経営力がある マネジメント力がある 起業スキルを持っている 後回しにしない |
『学び』 苦労してる 起業の経験がある 事業拡大(社員20〜30人) ワクワクの優先度を高くする方法を学ぶ →心理学 夢の叶え方(自己啓発) 財務について 🌟マネジメント →本『アマゾンで本購入する』 アクト『マネジメントセミナー』来年10月 コーチング リーダーシップ プレゼン力 教育(日本の教育について)(フリースクール) 海外の教育について (フィンランド、オランダ) こどもたちについて 脳科学について 教育の歴史 お金について 幸せについて コミュニケーションスキル 未来予測について |
『ルーティン』 朝4時半起き 夜9時に寝る ランニング(15分) 朝から緊急×重要○の仕事から片付けていく 勉強の時間(1時間) 動画と本 タスク管理 寝る3時間前には風呂に入る 筋トレ 食事は栄養あるもの (自分で育てた野菜) 1日1食 遊ぶ(1時間) 瞑想(30分) 🌟デイリー&コンプリ →ノートに上げる →デイリー朝9時 →コンプリ 一貫性のサイクル 自分の思いSNSに上げてる (FB) ブログを毎日書く |
これをコーチングを受けながら書き出してみたときに、自分のビジョンはフリースクールの様なものを作ることで、それはお金を生み出すことはとてつもなく難しい分野になる。
また、自分は現場にはそんなには入らないつもりなので、人に動いてもらう仕組みを作っていく立場になる。
その様なことを実現するために、今会社を作って0からお金を生み出すこと、まずは自分が稼ぐこと、そこから人に仕事を渡していくこと、自分がいなくても現場が回るような仕組みにしてくことを、今の会社で学んでいる気がする。
そして、そのためにはマネジメントスキルやリーダーシップ能力、マーケティング能力、財務能力など色んなスキルが求められる。
これらをこの30代の10年で身に着けたうえで自分は40代から教育業界に入っていくストーリーになっていると思う。
そして、ドローンを選んだ理由は自分の在り方として「楽しさ」「面白さ」を大切にしているからこそ、今の自分の周りの仕事の中でドローンが一番「楽しい」「面白い」からこそドローンをやっているんだろうなと思う。
「楽しい」「面白い」という「在り方」を社会人生活で大切にしたうえで教育業界にいきたい。
そんな感じで、自分のビジョンをもっともっと具体的にしていこうと思う。
そして、それが具体的になればなるほど「今」がより輝いて、より頑張れる気がする。
ずっと坂本龍馬に憧れて自分の命の使い方を模索してきたけども、ようやくそれが見えてきた気がする。
未来の自分の一日を次は考えてみたい。
未来の自分からの手紙を書いてみたい。