大丈夫 心配することは何もない
ブログ7日目かな
長野の実家で三週間過ごし、川崎に到着
ご飯を食べるときはだいたい家族と一緒に食べていたので、久しぶりの一人でご飯を食べたところ寂しさがすごい
あんまり食べていなかったラーメンなどを食べてもあんまり満たされない
改めてわかった
ご飯は何を食べるかじゃなく、誰と食べるかだなあと思う
学生の時、友達と安いお金で鍋をしたり、たこ焼きをよくしたけど、味はそんなに美味しくなくても美味しく食べられてたなあとふと思い出す
多分高級フランス料理を一人で食べるよりも美味しいと確信を持って言える
そんな寂しさを今日は一日感じていたので、瞑想を30分ほどガッツリやった
瞑想を長い時間すると、過去の出来事をすごく思い出す
自分が小さかった頃の記憶から、高校大学、社会人の記憶
そして思い出す記憶は人との楽しかった記憶だ
色んな楽しい思い出が自分を包んでくれる
だから毎回長い時間瞑想をやると必ず涙が流れてくる
なんの涙かは分からないけど、自分が幸せであったことを思い出しての涙かもしれない
そして、たくさん涙が出たあとはそれまでの寂しさや不安は消えて、大丈夫という気持ちになる
孤独になるってやっぱり大切な時間だなと思う
もしこのまま実家に住んでいて、気持ち的に満たされていたらこんなことはしなかったと思うし、これに気がつけなかったと思う
改めて自分の周りにはいっぱい人がいるんだなあと認識できて、幸せを感じられた
だからこそ、瞑想は毎日やっているけどこれから時間を長くしていこう
この瞑想をしっかりやっていれば自分は自分の道から外れることはない気がする
自由に生きる、依存しない
けど、大切な人は現実にも心にもいる
そんな人生にしていこう