現実的な楽観主義者であれ
自分の今までの大きく間違っていた所としてあげられるのが、非現実的な楽観主義者であったなと思う
フリーランスとして生きていくのに何とかなるだろうと、来年にはうまくいってるだろうとあまり努力するということを怠ってきた気がする
そもそも現実的な楽観主義者と非現実的な楽観主義者は何が違うのだろうか
現実的な楽観主義者は「成功を望みそれにふさわしい努力をした人」
非現実的な楽観主義者は「ポジティブでいれば自然と成功がやってくると思っている人」
自分はどっちかというと後者だなあと思う
実際にそれは実験結果でも証明されているとのこと
ダイエットの実験で食べ物の誘惑に勝つのは簡単かというアンケートに、簡単と答えた人は簡単でないと答えた人より痩せられなかったというデータがあるらしい
なので、目標を達成できるという考えを持つことは大切であるが、その目標を達成するには生半可なことではない、努力が必要であるという認識が必要だ
そして意志力は鍛えられる
筋トレで例えるとわかりやすいが、しっかりと筋トレをすれば筋肉はつくし、サボれば筋肉は落ちる
これと同じことが意志力にも言える
なので、毎日キツいくらいがちょうどいいのだ
逆に毎日楽なのはあまりよくない事かもしれない
現実的な楽観主義者になり、筋肉と共に意志力も鍛えていこう