syouinsakamoto’s diary

世の中に対して自分が感じた事、変だと思った事をメモ程度に書いていきます。

人生の脚本をつくろう

ブログ2日目

 

今日は自分の人生の脚本を考えてみようと思う

人生を脚本で考えるという発想があまりなかったので試しにやってみよう

 

・赤ちゃんー小学校時代

特に困難もなく毎日楽しく過ごす

小学校時代は初恋をして両思いになったり、サッカーもキャプテンになり、勉強もそこそこできて、困難がなかった

週5で大好きなサッカーをしていた

 

・中学時代

サッカー部でキャプテンになるがチームをまとめきれず地区予選敗退

2年の時に親友が転校してしまい、それから学校がつまらなくなる

 

受験勉強にも身が入らず高校受験も失敗

 

・高校生時代

小中サッカー漬けだった日々から部活禁止の勉強だけの日々が始まる

勉強する気もなかったので学校、家でダラダラする日が続く

 

そんな日々だけども友達に救われて、毎日ふざけたり友達の家に遊びに行ったりなどして、楽しい毎日を送ることができた

 

 本を読むようになり、「ユダヤ人大富豪の教え」という本を読み、好きなように生きていいことに衝撃を受ける

 

ここでも勉強にはあまり身が入らず、受験は失敗

 

・浪人時代

地元を離れて東京で1人浪人

塾も授業をしない塾武田塾に行っていたので、基本毎日、自習室で1人で勉強

 

おじいちゃんの家に住んでいたが、朝起きるとおばあちゃんは仕事、じいちゃんは夜勤、夜帰るとおばあちゃんは寝ていてじいちゃんは夜勤だったので、家でも外でもずっと1人の生活が続く

 

そのような生活を一年間続けたため、大学に入ったら色んなことをやろうと決意

 

・大学時代

何かやりたかったので、たまたまチラシをもらった小学生を100km歩かせる団体に入る

子供たちを実際に夏に100km歩かせた

たまたま夏に「僕たちは世界を変えることができない」という映画を見て、カンボジアに学校を建てるという映画なのだが、それを見てカンボジアに行かなければならないという直感を信じて、渋谷の焼肉屋で働きだす

 

実際にカンボジアに行き、自分が恵まれているということが分かり、色んなことをやろうと決意

 

ビジネススクール2つに通い、インド・エジプト・イスラエルに行き、カンボジアに1ヶ月住み、友達と遊び、過酷なゼミに入るなどそこから大学生活は充実

 

彼女ができて、愛に感動し、愛について考えることが増える

 

4年になり、就活を初めて「リッチマンプアウーマン」というドラマをとある社長から紹介される

それを見てエンジニアになることを決意

 

自分が入りたい会社を見つけてそこから内定をいただく

 

・社会人時代

 

朝9時から夜0時まで毎日働く日々が続く

その生活が続き、なぜ生きているのか分からなくなってくる

 

その生活が約3年続き、会社を辞めることを決意

フリーランスとして生きていくが、仕事がなくカンボジアのお手伝いをさせていただく

 

一年間あまり仕事をもらうことができず、そのうちの半年間はカンボジアに住むことになり、初めての海外移住

 

一番キツかったのは友人に会えないことであり、自分の中の友人の大きさを実感

 

日本帰国

 

 

 

 

 

と、今の所こんな感じか

 

正直もっと面白くしたいなあ

 

過去の脚本は変えられないから未来の脚本をどう変えていくか

 

自分が情熱的な作品が好きだからそういう情熱的な脚本にしたいなあ

 

見てる人たちが思わずウルっときてしまう、ブルージャイアントのような脚本にしたい

 

今までの経緯を簡単にまとめると

 

小学校時代

不自由なく毎日楽しい

 

中学校

毎日がつまらなくなる

 

高校

友人のおかげで毎日が楽しくなる

しかし、情熱的に取り組めることはなく、毎日ダラダラ

 

浪人

一年間ずっと1人で部屋で勉強していたので、大学入ったら行動することを決意

 

大学

実際に色んな行動をして色んな経験をして世界の大きさを実感

その中からエンジニアという職業を選び、将来的にはフリーランスになることを決意

 

社会人

仕事が思った以上にキツかったのと、フリーランスとしての失敗は若ければ若いほどいいと思い、約3年で退社

 

フリーランス

仕事がもらえない日々が続き、カンボジアでのお手伝いの日々が増える

半年間カンボジアに在住したのち帰国

 

こんな感じか

 

もし自分が読者だったら、そこまでハマらないだろうなと思う

もっと大きなことに挑戦するドラマが面白い

 

竜馬がゆく」だったら、日本の身分制度をなくす!

「ブルージャイアント」だったら世界一のサックスプレーヤーになる

「DJ社長」だったらドームでライブをやる

バカボンド」だったら日本一の剣豪

 

大きな目標があってそこに向かっていくドラマがやっぱり面白いよね

そしてその目標はシンプルな方がいい 

 

何か大きな目標を決めて、そこに没頭していく脚本にしたいなあ

 

27までくすぶっていた男がある時決意!

そこから人生が大きく動き出す!

的な笑

 

ただそこまで飲めり込めるためには情熱が不可欠

 

自分が情熱的になれることを選ばないといけない

 

プログラミングはその情熱を達成させる手段としてうまく使っていきたいなあ

 

 自分の好きな作品や人たちはみんなどこかしらでターニングポイントがある

 

龍馬は母親が死んでしまった時、ブルージャイアントは初めてジャズを聞いた時、DJ社長は借金で首が回らなくなった時など

 

それを見て自分の人生のターニングポイントてどこだったかなと考えると、大学一年の時に初めて行ったカンボジアである、そしてその後のインドである

 

衝撃だったのは当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったこと

麻薬を日本でやるのは犯罪だけど、インドではむしろ人から崇められていたこと

 

そもそも麻薬を吸うのは悪いことではなく、日本が麻薬を吸うのは悪いことと決めただけ

 

行動自体にいいも悪いもなく、それを決めているのはそこに住んでいる人々

 

この事実を知った時は本当に衝撃だった

それまでは日本で悪いと言われていることは悪いことだと思っていたし、いいと言われていることはいいと思っていた

 

でも、それはそう教えられただけであって、本当はそこにいいも悪いもない

 

時代が’変わればいいことも悪いことも変わる

 

戦争の時代は人を殺すと褒められたが、現代では人を殺すといけないと教えられている

 

そのようなことを理解したのが自分の人生のターニングポイント

 

なので、こうしなければいけないというのは幻想であり、人が作った嘘だと思う

 

言われていることが本当か嘘か自分を使って実験する

 

有名な人でいうと、ロケットを開発している植松努さんの目標としていることと近いかもしれない

 

植松さんはこの世の中から「どーせ無理」を無くすのが目標だと公言している

 

こうしなければいけないというのは、そうしないと生きていけないからという理由が多いと思う

 

でもそれは、それ以外の方法で生きていくことはどーせ無理だと思っているからその発想になると思う

 

なので、そういう意味で自分は「どーせ無理」を無くしたいという願望になるかもしれない

 

なので、どーせ無理だと思われていることに挑戦して、それが本当に無理なのか実験していくスタイルでやっていきたいとか少し思う

 

例えば会社に所属しないと生きていく事は難しい

働かないと食べていけない

 

などこのようなことが本当なのか実際に挑戦していく事は面白そう

 

クリアしていったらどんどんハードルが高いものに実験内容のレベルを上げていく

 

それで死ぬ時に「なーんだ、言われている事ほとんど嘘だったじゃん」と言って死んでいく

 

こんな感じの映画があったら俺は間違いなく見にいくし、内容も面白い思う

 

そして、自分は働かずに好きなことをしていたいと思うし、多くの人が仕事というジャンルで苦しんでいる人が多い

 

なので、働かずに生きていけたらみんないいよね

 

っていうことで、まずは働かずに生きていく事は可能なのか検証していきたい

 

うん、これは面白そう

 

できたら人生さらに面白くなるし、できなかったら世間のいう事は正しかったで終わるだけ

 

働かずに生きていくことは可能なのか

 

今年一年はこれを検証していく

 

そして、人生を通じてはどーせ無理と言われていることに自分で挑戦して実験し、それが嘘であることを証明する

 

ただ、ここで1つ付け加えたいのが、働かなくても旅行に行けるし、好きなことができるくらいのお金を持っていること

 

実家に住んで貯金もなく働かなくても生きていけるみたいなのは目指すところと違う

 

働かなくてもお金をもらえるためにはビジネスの仕組みを自分で作り出すしか方法はないと思う

 

お金は結局ありがとうの数だと思っているので、働かなくても多くの人から感謝される仕組みを作り出したい

 

まあ、これからそれらのことは調べていこう

 

こんな感じでこれからの人生を進めていこう