情熱のある人間になりたかった 火を常に絶やしてはいけない
今日少し自分の好きなものを整理してみた
自分の好きな作品としては、リッチマンプアウーマン、ブルージャイアント、王様達のヴァイキング、バカボンド、サンクチュアリ、BECK、竜馬がゆく、燃えよ剣
などなど
なぜこれらの作品が好きなのか考えてみた
これらの作品に共通することは全員自分がやることに関して情熱を持っていることだ
燃えるような生き方をしている
自分はそのような生き方をずっとしたかった
高校生の頃からそれはずっと思っていた
大学時代は燃えるような生き方が出来た気がする
しかし、社会人生活が始まりその火は消えてしまった
振り返る中で気が付いたことがある
それは心の火を絶やしてはいけないということ
燃えるような生き方をしたいなら薪を入れ続けなければいけない
キャンプで火を起こす際を思い出すと分かりやすいのだが、火は一度消えるとなかなかつかない
しかし、ついてしまえばあとは薪を組み続ければ燃え続ける
なので、燃え続ける人生を送るには常に火が消えないように薪を組み続ける必要がある
自分は火はついてもすぐに消えてしまい、またつけるのに時間がかかることが非常に多い
なので、常に火を消さないようにする
そして、自分はどんな瞬間に火がついてきたのだろう
思い返すと、小学校時代と大学生時代は火がついていた気がする
そして高校時代、社会人時代は火が消えてた気がする
それを何故か考えてみよう
共通することとしては、小学校時代、大学生時代はワクワクセンサーが敏感で、ワクワクするものは実際に行動に移していた
なので、小学校時代と大学時代は家でゴロゴロしていた記憶があまりない
基本何かしら行動をしていて昼間に部屋にいるということは少なかった
逆に高校時代と社会人時代を考えてみよう
高校時代と社会人時代はワクワクセンサーが全く動いておらず、行動することはほとんど少なかった
そして家でゴロゴロしたり、ゲームをする時間がすごく増えた
なので、自分の中の火を消さない方法としては常にワクワクセンサーを働かせて何かしら動くことだと思う
ワクワクセンサーを動かさなかったり、家でゴロゴロすることは自分の中の火を消してしまう行動
なので、ワクワクセンサーを働かしてどんどん行動していこう!!
そしてさらに火を大きくしていくにはどうすればいいだろうか
ワクワクセンサーを働かせながら、行動しながらどんどん熱中していくこと
この熱中していくことが欠かせない
まずはワクワクセンサーに沿って行動することで火を消さない
そして、行動する中でどんどん熱中していくことによって火を大きくしていく
ここを意識して行動していくようにしよう