自分がやりたいことのさらにその先
久しぶりのブログ
来週まで一旦落ち着くので、また来週までは定期的にブログを書いていく
今回のテーマは自分がやりたいことのさらにその先
自分がやりたいことはこのブログでは何回も言っているが
「好きな時に好きな場所で好きな人と好きなことをする」
この先を考えてみたいと思う
というのも最近は7つの習慣という本を読んでいて、その中の第二の習慣にゴールを決めなさいという項目がある
自分にとってゴールは上記のことかなと思ったのだけれども、この本が言うにはゴールの決め方は自分の葬儀を想像してみなさいとのこと
せっかくなので読者の方も試してみてほしい
自分の葬儀を想像し、参列している人を想像し、その参列している人がどんな反応をしているかまで考える
そして、ここからが一番大事なのがその参列した人たちが弔辞を読む
この弔辞で何を言ってもらえたら自分は嬉しいかを考える
そして、この弔辞で言ってもらって嬉しいことがあなたのゴールだと
なるほどなるほど
自分は何を言ってもらえたら嬉しいかなと考えてみた
自分がまず言ってもらいたい人は家族・友達・恋人
そして、内容は
「逸見と人生を楽しめて本当に心から幸せでした
逸見、ありがとう」
これを心から強く思い、そこに愛がたくさん詰まっている言葉で言ってもらえれば自分はすごく嬉しい
助けてくれてありがとうとかでもないし、あなたのお陰で人生が良くなりましたなどそういうことでもない
世界を変えるような発明をしてくれてありがとうでもなく、影響を与えてくれてありがとうとかでもない
単純に自分と会って、自分と過ごした時間がその人にとって幸せなものだった
自分もその人と過ごした時間が幸せなものだった
そういう関係性の人が弔辞に立ち、自分との馬鹿話のエピソードを何個も笑いながら話して、笑いながら泣いてくれてたら自分はすごく嬉しい
だから自分は誰かを救いたいとか、世界を変えたいとかそういうことはあまり考えていないのだと思う
考えていることは
自分が好きな人と幸せな時間をたくさん積み重ねること
ただこれだけである
だからこそ、自分の最近までのゴールは
「好きな場所で好きな時に好きな人と好きなことをする」
だったのだと思う
なので、これから大事なことは自分が好きな人と幸せな時間をたくさん積み重ねること以外はやらないという選択を取っていかなければいけない
目的以外の時間が増えてしまえば、目的が達成される可能性は低くなる
なので、ここで個人のルールを決めていくことが大事
どういうことをやって、どういうことをやってはいけないかなど全て明文化する
分かりやすく言うと日本の拳法みたいなものを考える
人を殺してはいけいないや、税金を納めなければいけないなど
それを個人バージョンで考える
そして、その明文化したルールに沿って行動していく
そうすれば目的に使う時間がどんどん増えていくはず
なので、明日はその個人ルールを考えていきたいと思う