3歳児レースを勝ち残ろう
最近より強く小さい子供の生き方は無敵だなと思う
3歳位の子供はシンプルにやりたいことをやる
やりたくないことをやらない
そして自分が好きなこと、嫌いなことを知っており、嫌いなことはやらない
本当にシンプルだ
しかし、大人になるにつれてそれは変わっていく
常識というものを教えられ、学校にいろんなことを教えられ、会社にいろんなことを教えられ、ルールを覚え、人間関係に縛られていく
気がつくと楽しく生きれていない自分がいる
なぜか。。
答えはシンプル
自分の好きなことをしていないからだ
むしろ自分の嫌いなことをしているからだ
例えば絵を好きな人がいて、絵を買うとする
その時に必ず自分が好きな絵を買うだろう
自分が嫌いな絵を買う人はほとんどいないはず
自分はどうどうこういう絵が好きだから、この絵を買います
ただこれだけの話だと思う
これを人生に置き換えてみよう
自分はどうどうこういう生き方が好きだから、この生き方をします
ただ単純にみんな好きに生きればいいだけの話なのだ
ただ、今の日本がこんなに自殺者が多く、辛そうな人が多い理由は上の生き方ができていない人がすごく多いからだと思う
こういう生き方が好きだけど、今の自分はそれとはかけ離れた生活をしているや、今の自分の生き方が嫌いだ
このような人たちが自殺をしてしまったり、苦しんでしまうのだと思う
自分もサラリーマン生活の時そうだった
ただ単純に自分の好き嫌いをはっきりさせて、好きなように生きるだけで人生はガラッと変わるはず
なぜこれが難しいのか
それはお金が原因だと思う
大学を終えると、それまではお金をもらう立場だったが、そこからはお金を稼ぐ立場に変わる
そうすると、好きとか嫌いよりもまずお金を稼がなきゃ生きていけないという考えになり、生活していくことが第一優先になる
好きなことは週末の趣味の時間として過ごすようになる
大学生の時は、お金をもらう立場で強制も少なく自由も多いので、みんな好きに生きて楽しそうだが、社会人になり会社に入ると強制が多く自由が少ないので、楽しそうな人が一気に減る
話が少しまとまらなくなってきたので、何が言いたいかというと、俺は自分の好き嫌いをはっきりさせて、好きなように生きたいということ
そのような生き方が自分は好きだ
だから俺がやらなければいけないことは、自分の好き嫌いをハッキリさせて、好きなことをどんどんやっていくこと
・サンダルが好きだから、基本は靴は履かない
・ピシッとした服装が嫌いだから、基本パーカーとか緩い服を着る
・海外旅行が好きだから1年に2ヶ月ほどは海外にいたい
このようにまずは全部自分の好き嫌いを書き出す
そしたら、次はどうすればそれができるかを考える
これをどんどんやっていけば、好きなように生きていけるんじゃないだろうか
3歳児レースを諦めたくないのだ
常に何歳になっても3歳児レースを走っていこう