東京へ帰ってきて思うこと
北海道生活も終わり、埼玉に戻ってきた
北海道の自然の中の生活も最高だったけれど、この都内の生活もいいなあと思えるようになった
まず、移動がすごく楽
電車でどこでも行けるので、北海道は車がないとどこにも行けないし、電車もあったとしても、一駅一駅の間隔が長く、1時間に一本というような形なので、電車もほぼ使えないため、移動がものすごくめんどくさい
次にお店の数
自分が北海道で住んでたところは飲食店は一店舗しかなく、他にあるのはコンビニと図書館のみで、一番近くのスーパーに行くにも30分かかるようなところだった
帰ってみると、色んなお店がすぐに行けるので、すごくありがたい
周りに何もないのはなかなか不便だった
3つ目は人に会いやすいこと
当たり前だけども自分は北海道に誰か知り合いがいるわけでもないので、休日などに今までの友人と会うことができない
これがなかなかに辛い
古くからの友人と会って、色々話すことが自分は好きなんだなと改めて思い、その人たちに1ヶ月誰とも会えないのはなかなか辛かった
4つ目は都内のバリバリ感ある空気
北海道にいると、のーーーんびりしていて、なにかやってやろうというような野心のようなものはどんどん少なくなっていったが、都内に戻ってくるとその野心のようなものが再び現れてきて、仕事にもより力を入れることができそう
なので、当たり前だけども、どこに住むにしても一長一短だなと
北海道に住む素晴らしさに関しては今までのブログで散々書いてきたし、だからと言って都内に住みたくないかと言われると、全くもってそうでもない
だからこそ、自分の状況に合わせて住むところを選択できればベスト
日頃は都内で働いて、心が疲れたり自然に癒されたくなったら1ヶ月ほど地方で暮らす
そして、エネルギーが溜まったらまた都内に帰ってくる
そういう生活をしていこう