恐怖のブレーキをどんどん外していこいう
会社を辞めて2日目
ようやく会社を辞めたんだなとより実感が増してきた
それとともに、これからどうなっていくんだろうという恐怖も増してきた
ただ、辞めたことに全く後悔はない
辞めたからこそ仕事が本当に辛かったんだなと実感する
あのままあそこにいても自分は幸せを感じられなかった
生きてるぜと感じることはできなかった
辞めた今、上記のようなことを感じているからこそ辞めて良かったと思ってるし、
これからはどんどん生きてるぜと感じられる生き方をしていきたい
今自分が会社を辞めて思うことは恐怖に負けないでよかったなと思う
会社を辞めるまではすごく恐怖があった
生きていけるのか、仕事はあるんだろうか、借金しないだろうか
自分の頭の中でその恐怖を作り、永遠に恐怖の中をループするという日々が続いた
今自分が感じているこの幸せは、恐怖に負けずにリスクを取った上に成り立っている
よく自由とは責任であると言う
責任とは全て何が起きても自己責任ということ
でもその自由の先に人間の幸せはあると思う
もし、自分があのまま恐怖に負けて35くらいまであの会社で仕事をしている場合と、25 で辞めてそこから10年間色んなことに挑戦して、失敗して成功してという場合と比べた時に、死ぬ時に後悔しない生き方は自分は後者である
人生を面白くしたいなら恐怖に負けちゃいけない
恐怖は自分がただ作っている幻想に過ぎない
物事の悪いところが全てだと思ってしまっているだけ
物事にはいいところと悪いところ両方ある
それをただ悪いところだけを見て、行動しないというのを選んでいるのも自分
人生は全て自分自身が選択した結果
今が幸せでも不幸でもそれは結局自分が選択している
もし自分が幸せだと感じる生き方をしたいなら、自分のなんとなくやりたいことをやっていくことが大事だと僕は思っている
そのなんとなくやりたいことが、自分の心の声だと思う
ただ、そのなんとなくやりたいことをやるときに必ず恐怖が出てくる
それが世間から認められなかったり、誰からも承認してもらえなかったらなおさらだ
ただそこで自分が作り出した恐怖に負けるか、そこに打ち勝つかで未来は全く別なものになっていく
世界は確かに甘くはないけど、絶望を感じるほどでもない
全ては自分で選んでいる
それなら自分が毎日幸せだと思える生き方を選択しよう