なんとなく思ったことをやっていく人生にしよう
最近のブログではなんとなく思ったことをやることが大事ということをよく書いていたので、実際にやってみることにした
今日はまずなんとなく見たいなと思っていた「カメラを止めるな」という映画を見てきた
実際すごく面白かったし、映画が終わった後に観客から拍手が起こる映画を自分は初めて見た
その後はばあちゃんの家に行く予定だったのだが、最近野宿をしたいと思っていたので、急遽野宿をすることにした
都内でもキャンプができる場所を探し、今は若州海浜公園という海の目の前の場所でこのブログを書いている
今日なんとなく思ったことをやってみて思ったことは、すごく楽しいということ
単純に楽しい
そして生きている感じが結構感じられる
今日なんの予定もなく、1日だらだら過ごして終わるのと、なんとなく思ったことを実際にやってみるのでは本当に天と地の差くらい違う
このなんとなく思ったことをやるってことは想像以上に人生を面白いものにしてくれるかもしれない
多分ほとんどの人が考えが浮かぶところまでは同じだと思う
あんなことやってみたいな、これやったらおもしろいな
しかし、実際の生活でその考えを実際に行動に移しているのはその1,2割だけなはず
なぜなら、それを実際にやるってのはぶっちゃけめんどくさいし、平日は仕事があるので、普通に時間がないから
でも、もしこのなんとなく浮かんだことが人生を面白くする要素だとしたらどうだろう
僕たちはとても大きな灯台下暗しをしていることになる
誰もが幸せになりたくて、幸せのなり方についての数多くの本や話があって、色んな情報を集めているけども、答えは案外ものすごくシンプルで、シンプルすぎて誰も気つかかないのかもしれない
とりあえず今のところ、なんとなく思ったことをやってみることは楽しいということがわかったから、もう少しこれを続けていこうと思う
行動まですることが本当に大切
「〜〜したいな」と「実際にやってみる」は似てるように見えるけど、全く違うなと今日実際にやってみて本当に思う
以前も少し書いたが、人間の行動は意識的に行動しているのは2割で、8割は無意識に行動しているという
そして、この無意識が好むのが「現状維持」
より意識的に行動していくにはなんとなく思ったことをやっていくことが大事
せっっかく生きているんだから、無意識に行動するのではなく、意識的に行動していこう