時間は未来から過去に流れている
また久しぶりになってしまった
今日は時間は未来から流れていることについて書きたいと思う
自分はずっと時間は過去から現在、現在から未来へと流れているものだと思っていた
多分普通に生きていたら誰しもがそう思うと思う
なぜなら、この世に生まれて毎日成長していくからだ
未来から時間が流れているなら、おじいちゃんから始まらないとおかしい
上記の様な観点からみると確かにおかしいが、別の観点から見てみると面白い
正直自分もなんとなくでしか理解していないから、うまく言える自信がないんだけども、まず時間を川のようなものだと考える
川は上流から下流へ流れている
時間も川のようなものと考えるので、この上流を未来、下流を過去と考える
時間は未来から現在の自分を通って、過去へ流れていく
上流の未来から下流の過去へ時間が流れていて、自分はその川の真ん中に立っているイメージ
さらに具体的にイメージすると、未来から時間が流れてくるのと同時に、たくさんの選択肢も一緒に流れてくる
「今日の晩御飯何にしようか」「誰と付き合おうか」「転職しようか」などもう無限の数の選択肢も一緒に流れてくるわけだ
だからこそ、常に前を向いていなければいけない
その無限に流れてくる選択肢のどれを取るかで、自分のこれからが決まっていくわけだから
このように考えると、過去のことに後悔したり、悔んだりする時間は必要ないなと思う
なぜなら、いくら後ろを向いて過去を振り返ったとしていても、未来からくる選択肢を取ることが出来ないから
その後ろを向いている瞬間に、前から無数の選択肢が流れていき、選択肢が流れていることに気つくことすらできないのだ。
だからこそ、常に前を向いて何が流れてくるのかをしっかり見ながら、選択していくことが自分の人生をもっと面白いものにしていく
未来から過去に時間が流れてると考えると、過去に関係なくこれからの自分の選択次第で人生を面白くできるという風に思えるのが素敵だし、自分の未来を考えるのがより楽しくなるよ!っていう話でした