人に価値を与える生き方
今日は荒木さんと朝に会った。
正直荒木さんのイメージはただのチャラい人であり、わざわざスタツアの感想を言うためだけに会いに行くのはだるいと感じていた。
しかし、今日の出会いは人生でもなかなかの衝撃のでかさだった。
まきとのときもそうだったけど、allrounderはやっぱり面白い人が多い。
まずは、なんとこの前のスタツアで自分に憧れた人がいるというのだ。
俺みたいに誰の目も気にせずに、瞑想やつちのこを探しに行きたいと言っていた人がいたらしく、俺が原因で今度のスタツアにも参加するそうだ。
これを聞いたときは本当に鳥肌がたった。
自分が誰かの人生に価値を与えられて、自分が橋本さんや窪さんにしてもらったことを今度は違う人に自分が回せるかもしれないという素晴らしい循環が生まれたのである。
これは衝撃だ。
承認欲求を否定し続けてきた自分にとっては本当に理想の形である。
人に価値を与えられるというのはやはり嬉しい。
そこで荒木さんと将来の働き方についての話になった。
人に大きな価値を与えるには自由人にならないと厳しい。
もちろんビジネスは全て何かしらの役に立っている。
しかし、その価値の大きさが違ってくる。
日々の生活が少し良くなれるか、その人の人生に衝撃を与えるくらいの価値を与えるか。
どうせできるなら後者を選びたい。
なぜなら明らかにそちらの方が幸せだからである。
自由人を目指してみよう。
将来的なビジョンとしては荒木さんのプロジェクトの仲間入りを今は考えている。
今はプログラミングを勉強してある程度できるようになったら、荒木さんと健太君のとこにいき、自由人になるための準備をしようと思う。
そのためには会社で圧倒的に能力をつけることを目標にしよう。
そして、この気持ちを忘れないために荒木さんに定期的に会うようにするために定期的に交流会に参加もしよう。
今日は少し自分の将来が明確になった1日だった。
もっともっと自分の未来に色をつけていこう。