仕事で最優先すべきこと
一人の時間は大切だなあと最近しみじみ感じる。
なんで一人の時間大切なんだろう。
やっぱり自分と対話ができる。
自分が何をしたいのか、何をやらなければいけないのかを考えられるのがすごい楽しい。
イメージでいうと自分と仲良くなれてるイメージだね。
さて、最近はひろしといろいろ話した。
ひろしとはもう二人で話すことはできないと思っていたからすごい嬉しい。
そこで仕事の話になった。
俺はひろしと一緒に仕事をしていたけど、締め切りを守れずに彼に迷惑をかけてしまった。
そこで、彼との中に少しヒビが入ってたのだが、そのことについて話した時に彼が一番ショックだったのは自分が仕事を最優先に考えていなかったことだ。
どうゆうことかというと、今回の仕事は自分にとっては荷が重かったのだが、自分は自分がやらなければいけないと思って彼にあまり頼ることができなかった。
その結果、締め切りに間に合わず、むしろ迷惑をかける結果になってしまった。
彼がショックだったのは俺が彼を頼らなかったことだ。
なぜか。
仕事は完成を最優先に動かなければならない。
相手(お客さん)にとっては誰が作ろうがぶっちゃけ関係ない。
その商品に関心があるのだ。
だから一番やっていけないことは質が下がったり、商品の締め切りに間に合わないことだ。
だから、自分が一番考えなければいけなかったことはどうしたらこの仕事を完璧にできるかである。
自分ができないとこはひろしにやってもらえばいい。
一番最優先に考えなければいけなかったのはどうすれば仕事を完成させられるか。
自分は自分がやることを最優先に考えてしまっていた。
最優先にすることが違っていた。
これは今回だけでなく、今までもそうだったことだ。
仕事をする上で一番ずれていたのはここだった気がする。
まだ学生だから許されているけど、あと2ヶ月で社会人だ。
直していこう。
話は変わるが、最近感じるのは偶然というのはこの世になくて全て必然なんじゃないかなあって思う。
いや、違うな。偶然はあるんだよね。
ただ、その偶然を偶然と捉えるか、必然と捉えるかでまた大きく人生が変わってくるんじゃないかなって思って。
自分に起こることには全て意味がある。
というより意味を作る。
そう、イメージでいうとパズルだ。
1ピース1ピース、繋げていく。
そうすると大きな一枚の絵が完成する。
このピースを繋げなければ絵は完成しない。
だから、自分に起こることは偶然じゃないんだ。
必然なんだ。
全てに意味がある。
そしてそれを全て繋げて大きな自分だけの絵を完成させよう。
最後にオレンジデイズで印象に残った言葉を残して終わりにする。
「何をしている時に生きていると実感する?」
うーん、なんだろうな。
俺は一番は愛を感じるときかな。
愛を感じた時に生きていてよかったなあ、生まれてきてよかったなあってなる。
俺にとって愛はものすごく大きな存在だと最近すごい感じる。
だからこそ毎日の生活で大切にしなければいけないし、仕事でもいっぱい愛を感じれるようにしたいな。
どーせむりという言葉はこれから使わないようにしよう。
必ず考えれば方法はある。
その言葉をなくせばさらに人生が面白くなるだろう。
さあ、最高の未来へと歩んでいこう。