人生はキツイくらいがちょうどいい
今日はホリエモンの本を読んだ。
やっぱりホリエモンの考え方がすごい好きだ。
考えていることに無駄がないし、すべて本質的なことを言っているのですっと入って来やすく、面白い。
では気に入ったところを書いていく。
まず自信がないというのは結局経験不足。
小さな成功体験が圧倒的に足りないのである。
そりゃあずっと家でゴロゴロしているだけならなんも経験できない。
考えるのももちろん大事だがまずは動くことが大事。
最近は確かに考えるようにはなったが腰が重くなったような気がする。
動きが鈍くなった気がする。
もう少し行動していくことが重要だ。
次に言い訳をしない。
これは非常に大切だ。この言い訳をしないをやるだけで人生が大分楽になる気がする。
もちろん、言い訳をしないのは大変だが、結果的に後々見た後に非常に楽であろう。
言い訳をしないのを毎日リストに加えよう。
てか毎日リスト作ろう。
次に真似をするということ。
もし何かになりたいものややりたいことがあるなら既にそれができている人を徹底的に真似すれば良い。
そこに変なプライドは必要なく、もううまくいっているわけだからその人を徹底的に真似れば良い。
次にエキサイティングな人生を送るには何かを犠牲にして何かに没頭すること
これはやっぱりそうなんだよなあ。過去の歴史の人物も俺が好きな映画もそれを証明している。もちろん、なにかを犠牲にすると決めつけるのは違うかもしれないが、明らかにそこの充実度というか、達成度は変わってくると思う。
坂本龍馬しかり高杉晋作しかり、土方健三しかりセッションしかり。
一つのことを考え続け、一つのことに狂うからそこに素晴らしいものが生まれる。
最近はうまくやろうとしすぎてた気がするなあ。
恋愛に走るなら思いっきり恋愛に走ったほうがいいね
そこで変に両立させようとするからうまくいかなくなるわけで、恋愛なら恋愛に全てを捧げ、仕事なら仕事に全てを捧げるのが理想。
次はノリの良さ。
自分が面白いと思ったものには飛びつく事。そうすることによって、いろんな人から声がかかるようになり、圧倒的にいろんな経験が出来るようになる。
ノリを大事にしよう。
次は情報のシャワーを浴びる。
常に情報を浴びることは大切だ。なぜならまずは情報を仕入れることによって生産性が上がる。例えばアプリを携帯に入れたりすれば色々と効率がよくなるだろう。
そして、生産性も上がり、人生の選択の幅も広がる。そして、情報を浴びているうちにどれが自分にとって重要かが一目でわかるようになる。
情報は常にチェックするようにしよう。
次にgivegivegive
最近思うのだがこの世界では人に価値を与えないと死ぬ世の中になっている。なぜニートがいけないかというと人に価値を与えていないから。なぜ自分のやりたいことが仕事になりにくいかというと価値を与えていないから。結局価値を人に与えなければこの世界では生きていけない。
じゃあ考えなけらばいけないのはどのようにして価値を人に与えたいか。これは自分で選択することができる。毎日毎日周りの人にそして見えない人たちにどのように価値を与えれるかを考え、それを実行していくことが非常に大事。
そして最後に自分は自分。人は人。
そこを比べる必要はない。過去の自分と比べていこう。