人生の根本から覆る話
今日は柳下と一対一で飲んできた。
柳下はやっぱり面白い。
酒をカンボジアで流通させているんだけども、それもカンボジアを変えるという理由で行っている。
その話を聴いてかっこいいなーと思ってたんだけども、なぜ彼がそうなったのかを聞くことができた。
彼の一番の軸は誰のために、何のために
それは誰のためにやるのか、そしてなんのためにやるのか。
その二つを徹底的に考えると。
ここで自分は大きな衝撃を受けた。
それは自分は仕事を自分が自分がで誰のの部分を全く考えていなかったからである。
人がいいとこで働きたい
プログラマーのスキルをつけたい
将来時間的に自由になりたい
このように自分のことばかりしか考えていなかった。
興味深いのは自分のことばかり考えていると大きくぶれるということ。
そこの誰になんのためにがしっかりしてないと大きくぶれる。
そして、仕事を選ぶときに当たり前だけどそこがすごい重要になる。
なぜならそこがはっきりしてないとなんのために自分が働いているのかを見失ってしまうから。
これは非常に面白いのだが、このことを大学4年生の何%が知っているだろうか。
こんなに大事なことなのになぜ多くの人が知らないのだろうか。
ここがはっきりしていないからこそ離職率がどんどん上がっているのだろう。
誰のために何のために
ここを大きくはっきりさせよう。
次にマネジメント力の話。
柳下は何かをみんなと一緒に作り上げていくことが好きらしい。
これは全く俺も同じ。
柳下はチームを作るのが好きらしい。つまりマネジメント。
これも俺も全く同じ。
おれは今まで少し誤解をしていた。
売るほうになりたくないから作る側の人間になろうと思っていたが、チームを作るという選択肢はなかった。
そしてものを作る人間は受注はするが作るだだけで何かを生み出すことはできない
俺ができなくても他の人に任せればいい。
チームを作るという視点は新しかった。
あとはsetのクレドを大事にしたい。
ここをチェックすること。
以上。