syouinsakamoto’s diary

世の中に対して自分が感じた事、変だと思った事をメモ程度に書いていきます。

最後のピース

人生はパズルみたいだなと思う。

 

色んなものが少しずつ少しずつピースとしてハマってくる。

過去のあまりよくない経験が今に生きてくることもある。

 

 

昨日はちゃーと夜通し話した。

まずは、この出来事に本当に感謝したい。

 

自分の人生の中でここまで深く語れる人がいるというのはすごい嬉しい。

周りの人たちには本当に恵まれていると最近すごい思う。

 

ちゃーの前だと自分が自由でいれる。

どんな自分でも出せるっていうのはほんとにすごいことだなーって思う。

 

昨日は自分の弱いところ、ダメなところがよく見えた。

まず、思ったのはちゃーの人生が羨ましいと感じた。

 

俺は人生で一番嬉しかったこと何という質問に即答できなかった。

そして、人生で一番辛かったことについても即答できなかった。

 

彼女は嬉しかったことは数え切れないと言った。

まさかずを見てても思ったけど、彼らは軸がしっかりしているなと思った。

 

それを見てると今までの自分はほんとに何も考えてなかったなーと改めてわかる。

自分の人生を振り返った時にこれを本当に頑張ったなーというものがない。

 

そして、それをずっと物足りないと思っていた。

昔から何かを一生懸命頑張りたかった。

でも、頑張れなかった。

 

なぜか。

 

それは妥協してきたから。

中学のサッカーもそう、高校の受験もそう、高校の生活もそう、大学受験もそう、PSFもそう、インターンもそう、喜楽のHPもそう。

 

自分の人生は妥協だった。

だから薄い。

 

妥協は楽だけど何も生まれない。

逆に妥協しなければ苦しいけど多くのものが生まれる。

 

どちらを生きたいかという話。

俺はこの22年間、前者を生きてきた。

 

思うのはモヤモヤ。

何かの物足りなさ。

ふわふわしてつかみ所がない。

 

そして一番はそれに自分が満足していないということ。

本気で生きたい。

ずっとそれは思ってたはず。

 

でもできなかった。

一つは妥協。

 

そしてもう一つは自分が本当にやりたいことだったか。

ここに嘘をついているとおそらく続かない。

 

今までぐたぐた言ってきたが、要するにおれは自分のことを好きになれていない。

それは22年間、特に中学からずっとだ。

だからこそ、ちゃーが羨ましいのだろう。

なぜなら俺は自分を好きになりたいのだから。

 

シンプルに考えよう。

俺は本気で生きたい。

妥協したくない。

 

でもずっと妥協してきた。

まあいいやで過ごしてきた。

 

だからこれを辞めよう。

妥協を辞めよう。

 

俺は本気で生きたいと思ってるのだから。

 

ではその方法を考えよう。

俺は何かをやろうと決めて続けることが苦手だ。

それは自分のなりたい姿から逆算ができていないからだろう。

 

目標 本気で命を燃やすような生き方をしたい。 妥協したくない。

 

1日、1日を本気にさせればそれが積み重なって本気の人生になる。

逆にそれができないと本気の人生にならない。

 

細かく見て1日の何を本気になる?

まずはプログラミング。自分の直感だけだけど、これはものすごい努力して勉強したい

剣道、座禅。

インターン

 

そして目の前で起こっていること。

もちろんずっと本気は現実的ではない。1日の中で本気の時間を今よりも圧倒的に増やそうという話。

1日、半日、3時間ほどにおいて今日本気になることを書き出す、そして夜に今日は本気になれたかどうかチェックをする。

禁煙と同じ。

1日1日の積み重ねだ。

遠くを見ないで、近く近く見ていくことが非常に大事。

 

これは正しい正しくないかではなく、俺がどう生きたいかっていう話。

 

俺は本気で生きたい。妥協したくない。

だから頑張る。

そして本気で生きて自分のことを大好きになる。

とにかくこれは毎日の積み重ね。

本当に毎日の積み重ね。

1日1日、一時間、1分の積み重ね。

 

今妥協したらタバコと同じで意味がなくなってしまう。

タバコと同じで一回吸ったら禁煙は終わってしまう。

タバコと同じ。

1日やり切って、それを積み重ねていく。

 

いつも目標ばっかり見てしまうが、一番見なきゃいけないのは今の自分。

今、妥協していないか。

今、本気で生きているか。

 

これは辞めたら一気にモチベーションが下がる。

タバコと同じ。

 

1日1日が勝負だ。

1日1日に丸をしていく。

その日を1日1日増やしていこう。

 

大丈夫、俺ならできるよ。

自分を信じてあげよう。

 

そしてちゃー、ありがとう。

やっぱり俺は人生を君の隣で過ごしたいのかもしれない。

 

いろんなものを与えられたらなおさら嬉しいかな。

 

さあ、もう最後のピースが揃ったんじゃないか。

今までの時間をあのときよかったなーと変える時間が来たんじゃないか。

 

そろそろ幸せになってもいいんじゃないかな。

十分すぎるくらい、いろんなことに迷ったし失敗もしたし後悔もした。

 

自分の道を歩く時が来た。

憧れに憧れていた自分の道を歩む時が来たんだよ。

 

さあ、あとはやるだけ。

一番必要なのは勇気。

 

勇気を持って一歩ずつ毎日少しずつ進んでいこう。

俺の人生に幸あれ。