自分を見つめることは苦しい しかしそれを乗り越えると幸せに一歩近ずく

今日は久しぶりに座禅をしてみた。

思ったのはやはり自分と向き合うということは簡単ではないということ。

自分と向き合っている時間はものすごく頭を使うし、苦しみの方が多いのであまりやりたくない。

しかし、その辛さを一歩越えると苦しみが少なくなり、心に温かいものが広がり、幸せに一歩近ずく気がする。

さて、今日のテーマはなぜ最近の自分は自分のことを嫌いなのかということ。

その理由としては３つあり

一つ目は何かに没頭していないこと。最近の自分は全てが中途半端で燃えるような情熱を持っていない。これは自分にとってはものすごく気持ち悪い。常に何かに没頭したいし、心が燃え尽きるような熱い情熱を傾けていたい。うおおおお。

二つ目は自分のルールを守っていないこと。例えば毎日剣を振るだったり座禅をするだったり。めんどくさいという理由でさぼってしまうことが多かった。つまり、いいことを続けずに良くないことを続けているから毎日の生活に充実を感じないのだ。いいことを続けよう。

いいこととは

・毎日何かに没頭していること

・座禅を30分は行うこと

・剣を100回は振ること

・二日に一回はブログを書くこと

・毎日睡眠をしっかりとること

・基本家にじっとしていずに、動き回っていること

この辺りを怠らないようにしよう。

３つめは依存。自分は依存がものすごい好きではない。なぜなら依存をすると人間が壊れるからだ。依存をするとその相手がいないと生きていけなくなる。そうすると、相手からはじかれないように相手のご機嫌取りに走るようになり、上はそれをうまく利用して下を操るようになる。

そうすると、正解の基準が変わる。今まで正しいとされてきたことが上から認められることが正しいこととされるようになる。そのような嘘の世界に生きるのは僕には耐えられない。

しかし、最近はこのことをすっかり忘れていた。いつの間にか周りに依存している自分がいた。このようになった原因は自分を見つめていなかったから。その作業を怠っていたから、自分が一番嫌いなことを知らぬ間にやってしまっていた。

これを通してもう一度俺という人間を見直す。

俺はどういう風になりたいのだろうか。

自分は常に自由でありたい。毎日いっぱい笑って毎日何かに心が燃えるように没頭している。たまには海外旅行に行き、冒険を一杯する。そして、なににも依存していない。

常に自分と向き合って、自分と手を取り合って歩いている。

そんな姿が理想である。

まとめると、そのような人生を生きるために、まずは毎日座禅をして自分を見つめること。そして、何かに没頭し、自分のルールをしっかり守る事。最後に依存をしないこと。

これらを守っていけば僕の未来は明るいものになるだろう。