syouinsakamoto’s diary

世の中に対して自分が感じた事、変だと思った事をメモ程度に書いていきます。

最近5月から働いた分のお金が入ってきていないため、お金がない

お金がないとやはり心の余裕がなくなる

カードの支払いができなかったり、来週どうやって過ごそうかなど不安ばかりが頭に浮かぶ

不安ばかりが頭に浮かぶと、目の前のことを楽しむことができない

ただこの不安に支配されてしまうと、その不安がどんどん大きくなり、現実になってしまう

だから、あえて笑う

同じ現実があっても、泣く道を選ぶか笑う道を選ぶかは自分で選択できる

それなら自分は笑う道を選びたい

目の前の不安に支配されるな、笑おう

自分は正しい道を歩んでいるのだろうか

最初に書いておくが、今日はすごくナーバスな気持ちになっている

なので、弱気な文章が多くなると思う

 

今日は軽井沢で中学の友人の結婚式だった

 

色々感じたことはあるが、結婚式が終わって色んな人と会って、今感じることは自分の歩いている道に自信を持てているかということ

 

自分の夢を人に堂々と言えない

自分の今やっていることを人に堂々と言えない

 

これでいいのだろうか

 

違う

 

自分に芯を持ち、その芯からブレないのが自分が思う美しい生き方

 

もう一回自分の夢が何か考えよう

そして、自分の今やるべきことを考えよう

やることやれば気持ちいい やることやらなければ苦しい

久しぶりのブログ

 

忙しかった講師の仕事も残り少し

 

今週の木曜でとうとう終わる

 

最後一週間頑張ろう

 

さて、今週を振り返ってみると日中の仕事が忙しすぎて夜は完全な脱力状態になっていた

 

ただ、脱力状態になったはいいものの、疲れは取れないし、やることをやれないし、気持ちもネガティブになるし、正直いいことがなかった

 

それだったら気持ちを切り替えて運動したり、やることやったり、ブログを書いたりした方が、ダラダラしないから疲れも取れるし、気持ちもポジティブになるし、正直あまり悪いことがない

 

なぜそれが分かっていても脱力状態になってしまうのか

 

それは一回脱力状態に入ってしまうと全てがめんどくさくなってしまうから

 

脱力状態に入ると本当に全てのやる気がなくなる

 

なのでそうすると脱力状態に入らないようにしなければならない

 

先週の生活は帰ってきたらとりあえずベットで漫画を読み始めるという生活だった

 

これだと、脱力状態まっしぐらなので、明日からは帰ってきたらまずジョギングして、そしてそのまま風呂に入る

 

これができれば脱力状態にはならず、気分もリフレッシュしてその日やるべきことに取り組むことができる

 

なので、やることしては運動して、風呂に入る

 

まずはこれをやって脱力状態から脱しよう

 

やるべきことをやる時間を増やしていこう

SEO

久しぶりのブログ

 

最近は今の仕事が忙しく、なかなか書けていなかった

 

今日は紹介で人にあってきた

 

SEOメインでやられている方で色々興味深かったので今回はブログというよりここにメモ

 

まず、SEOはどのような構造になっているかということ

 

現在のSEOはやはりユーザーが求める情報を与えられるかというところが一番大きい

 

なので、まずはテーマ選びが非常に重要とのこと

 

みんながどんなことを知りたがっているのか、そこを徹底的に調べる必要がある

 

例えば副業でどうやって稼ぐのかなど

 

書くジャンルの記事が決まったらあとはそれを毎日書いていく

 

ここからは量

 

毎日ひたすらブログを書いていく

 

そして、ここで検索スピードも大事になってくる

 

記事を開こうとしたときに、そのページがなかなか表示されないとユーザーは離脱してしまう

 

なので、離脱させないようにするためにスピードも早くさせる

 

そしてさらに細かいところでいうと、htmlタグも意識しなければいけない

 

これはhtml知っている人しかわからないが、改行では<br>ではなく<p>を使うだったり、文章の中に画像を入れる場合は<img>を<p>に入れるだったり

 

そのようにちゃんと構成を分類させてあげると、Googleが認識してくれやすくなり、SEOも上がっていく

 

もし、上記のことができれば大体1年くらいあれば大分検索順位をあげることができる

 

そして、やはりもう一度ARの基礎知識をやり直すことが必要

 

自分の仕事自体で役に立つというより、仕事の仕方という部分ですごく役に立ちそう

 

正直最近は自分のマネジメントが出来ておらず、面白そうなものはなんでも引き受け過ぎてしまっている所は課題である

 

いつからやるかを相手にちゃんと伝えること

なんとなく引き受けてしまって、結果手をつけ始めらないことがいくつかあったので、最初の時点でいつから始めるのかをしっかりと伝えること

 

そこは徹底させていくようにする

 

人と会うと色んな気付きが生まれると改めて今日実感した

これからもどんどん色んな人と会っていこう

想像するだけで脳は50%体験できる

最近ビジュアライゼーションという言葉を聞き、実践している

 

これはどういうものかというと、簡単に言ってしまうと想像力だ

 

実は想像にはすごい力がある

 

それは脳で想像するだけで、脳は現実で体験するのと50%同じ体験を出来るというものだ

 

例えで考えてみる

自分がサッカー選手でW杯で日本代表で優勝するシーンを詳細にイメージする

そして、大事なのはそのイメージから感情を得ること

 

優勝して自分がどれだけ嬉しいのか、周りはどんな反応をしているかなど

 

脳は現実と想像の判断がつかないので、これをするだけで現実の体験の50%同じ体験が出来ているのだ

 

これを日々の生活に置き換えてみる

 

自分は今講師の仕事をしているのだが、生徒から質問されたことについて分かりやすく解説している姿や、周りの講師のサポートをしている姿を想像する

 

そして、自分は上記を体験したんだと意識する

 

すると、変な不安が消える

 

答えられなかったらどうしようや、周りの講師に迷惑をかけたらどうしようなどの不安がなくなるのだ

 

なぜなら、想像の中ではうまくいっているから

そして、それを体験しているから

 

体験しているから、ああ、もう大丈夫なんだな。という気持ちになる

 

これは毎日の生活の中ですごく重要であると認識しつつある

 

ビジュアライゼーションでどんどん想像力を鍛えよう

5秒ルール

自分はやるべきことを先回ししてしまう傾向がある

 

そして、先回しにして後でどんでん返しになって帰ってくることがたくさんあった

 

なので、すぐやることを意識するようにした

人間はやり始めたらやる気が出るのであるから、まずはやろうと

 

しかし、意識しないとすぐに忘れてしまい、また先回しにしてしまっている

 

なので、このすぐやるというのをもう少し具体的にしてみた

 

それはやると決めた瞬間から5秒以内に始めること

 

人間はやると決めてから5秒経ってしまうと、やらなくていい言い訳を考え始めてしまうということ

 

要するに5秒経つと自分を正当化し始めるのだ

 

しかし、その5秒までは言い訳を考えない

なので、その5秒のうちに初めてしまう

 

これがすぐやるの具体的内容だ

 

例えば取引先に電話をしなければいけない例で考えてみよう

 

めんどくさいので後回しにしていても頭の隅にはずっと電話をしなければという罪悪感がある

 

結局後回しにしたところで辛いし、後にすればするほどその間ずっと辛さを感じながら過ごさなければいけない

 

それだったら最初の5秒でやるのも辛いが、5秒辛いのと何時間も辛いのはどちらがいいだろうか

 

前者の5秒だけの方がいいだろう

 

そして、これは早起きなど何にでもこの5秒ルールは活用できる

 

5秒以内に始めよう

生産と消費のバランス 生産が多くなればなるほど消費も増えていく

これまでの自分の人生を軽く振り返ってみる

 

高校卒業までは特に何も考えてなかった

なんとなく高校に入り、なんとなく大学に入った

 

大学時代に「嫌われる勇気」という本を読んだ

 

そこで自分が人から嫌われることに怯えていたこと、そして他人の人生を生きており、自分の人生を生きてないなと思った

 

なので、自分中心に考えて自分自身のために生きるようになった

 

相手が何を言おうが関係ない、俺は俺の好きなようにする

 

そのような考えで社会人になった

 

社会人になったら上司が嫌いだった、朝から深夜まで働いてすごく精神的に疲れてしまった、そんな時周りに自由にフリーランスとして生きている人に憧れた

 

なので、会社を辞めた

会社からは辞めたら困ると言われたが、俺は俺の好きなようにすると決めていたので会社を辞めた

 

そして、フリーランスになった

 

しかし、仕事がなかった

そうすると毎日何も生産せず、自分の好きな漫画やゲームなど消費だけを繰り返す日々になった

 

そうすると次にお金がなくなった

 

おかしいなと思った

自分は自分のために自分の生きたいように生きているのに

 

そこで気づいた

 

消費だけで生産をしないとお金がもらえないのでこの世界では生きていけない

 

消費をするためにはお金がいる

消費をしないと生きていけない

食べるのも移動するのも家に住むのも全て消費だから

 

生産しようと決意

ここでいう生産とは人からありがとうと言ってもらう行動をすること

 

その感謝の気持ちが高ければ高いほどお金として自分に返ってきて、感謝の気持ちが低いほど自分に何も返ってこない

 

ここで気づく

生産と消費はバランスが大事だと

 

消費だけでは上のようにお金がなくなり生きていけない

 

そして生産だけでも人は苦しくなってしまう

会社でひたすら働いている人がそうだ

 

平日は終電、土日も出勤している人は生産ばかりで消費は最低限のもののみ

 

生産だけでも苦しくなってしまう

 

 

なので、生産と消費、この2つはどちらも大切

 

そして、生産が多くなればなるほど消費も増えていく

つまり、ありがとうをもらえる数が増えればそれだけお金として自分に返ってきて、出来ること・やれることが増える

 

この人間の世界はみんな与え合って生きている

 

今の自分の周りを見渡してみよう

家、ソファ、ベッド、自転車、自動車、電車、コンビニ

 

これら全て自分の知らない人が作ってくれたものである

 

上のものに関わった人を数えるとキリがない

家ならば設計から始まり、部品を作る人、木材を切る人、それらを調達する人、実際に家を作る人、家を売る人

 

家だけでも上記は一部であり、いかに自分が色んな人に関わって生きているかがよくわかる

 

話がそれたので戻す

 

この人間の世界はみんな与え合って生きている

与えているそのものこそが仕事だ

 

なので与えれば与えるほど、それが大きいほど、自分に返ってくる

 

与え合って生きているので、与える事柄が大きい人は賞賛されて当たり前だ

 

逆に与えることではなく、自分自分と考えてしまうと苦しくなる

 

なぜ自分自分と考えてしまうと苦しくなるのか

 

それは真理が見えなくなるから

 

これだけだと意味が分からないと思うので、簡単な例を紹介したい

 

地動説と天動説はご存知だろうか

 

天動説とは太陽や星が地球の周りを回っているという考え方

地動説とは地球の方が太陽の方を回っているという考え方

 

言い方を変えると

天動説とは主観的(自分が中心)という考え方

地動説とは客観的(自分が中心ではなく自分は全体の一部である)という考え方

 

人間は生まれたばかりの頃は自分中心である

赤ちゃんの頃を思い出して欲しいが、その頃から自分は全体の一部であるなんて考え方をしている赤ちゃんはいない

みんな自分中心に考えている

 

しかし、大人になるにつれて社会に入っていくにつれて徐々に自分は全体の一部であるという考え方になってくる

 

さて、話がそれてきたので戻す

問題であったのは「なぜ自分自分と考えてしまうと苦しくなるのか」

 

その答えはこの天動説と地動説の中にある

 

例えで考えていく

 

ここに言うことを聞かない自分の子供がいるとする

その時、天動説、地動説の人はそれぞれどのように考えるか

 

まずは天動説、自分中心に考えている人から見ていく

 

自分の子供が言うことを聞かなかった場合、この人たちは「なぜ自分の言うことを聞いてくれないのか」と苦しくなる

それで子供が悪いと決めつけ怒鳴りつけたり、自分のしつけが悪いなどと思い落ち込んだりする

 

一方、地動説、自分は全体の一部であると考える人はどうか

 

自分の子供が言うことを聞かなかった場合、この人たちは自分を中心に考えていないので、なぜこの子供は自分の言うことを聞かないんだろうと考える

一つ上の目線から客観的に子供を見つめて、原因を探る

すると、自分が忙しくて子供と関わる時間が少なく、子供は寂しく愛情が不足していたから言うことを聞かないなど、原因がわかるようになる

 

それによって、もっと子供と一緒の時間を増やそうという解決策が生まれ、子供を満足させることができる

 

ふー、まとめるのが難しい、、

 

つまり、自分は全体の一部であると考えると、自分の周りに起こる物事を客観的に見れるようになる

客観的に物事を見れると、問題の原因がしっかり見えるので物事を解決できるようになる

それはつまり、喜んでくれる人がどんどん増えていくということ

 

しかし、自分中心に考える人は物事を主観的に見てしまい、自分が中心になってしまうので問題の原因を勘違いする

先ほどの例で言えば言うことを子供が悪いなどの原因にしてしまう

そうすると、そもそも問題の原因が間違っているので、物事を解決することもできない

それはつまり、周りを喜ばすことができず、悲しむ人がどんどん増えていくということ

 

もちろん、これは一概には言えない

しかし、実際起こることだと思う

 

なので、自分中心に考える人は自分がどんどん中心になっていくたびに、どんどん苦しくなっていく

それは真理が分からず問題を解決できないため、悲しませる人を増やすから

 

なので、まずは自分は全体の一部であると考えることが大事

 

そして、それをさらに突き詰めていくと「感謝」に繋がってくる

 

例えば歴史で考えてみる

人類が誕生して、色んな戦争などの悲劇があった

でもそこで人類に貢献した人たちがいたからこそ今がある

好きな人と結婚できること、戦争が無い中で子供を育てられること、子供にたくさん食べ物を与えることができること

 

それらは決して当たり前ではないという考え方になる

色んな数えきれない人たちが未来を良くしようと貢献してきてくれたから今この素晴らしい時代を生きられている

そして、食べ物に関しては豚や牛、そして野菜など命を頂いて自分は生きることができている

 

上記のように、考えられると常に「感謝」の気持ちを持つようになる

それは自分が「生かされている」という感覚になってくる

 

そのように感じれるだけで、毎日色んなことで幸せを感じることができる

 

なので、まとめると自分中心で考えるのではなく、全体の一部であると考えることが大事

そして、それを突き詰めていくと日々の生活に感謝の気持ちが生まれ、幸せを感じることが増え、さらに自分もより貢献したいという気持ちになっていく

 

 

ここまで考えてきて、一つ疑問に思ったことがある

それは「嫌われる勇気」の本の中にあった、承認欲求を否定せよという言葉だ

 

この著者は承認欲求に従って生きていると、他者の人生を生きることになる、

なので、承認欲求を否定して、自分自身のために生きなさいと言っている

 

これは自分がそうだったのだが、自分中心に生きなさいと捉えてしまう人も多いと思う

 

でも、この作者が言いたいことはそういうことではなく、今までの話を全て含めた上で、あなたがこの世界に貢献する方法はあなた自身が選択しなさいということだと思う

 

色んな人が色んなことをあなたに貢献してほしいと頼んでくる

しかし、あなたのできることは有限だ

その人たち全てに貢献することはできない

 

そして、そのようなことを全て貢献していたらあなたは他者の人生を生きることになる

 

だから、承認欲求は否定してあなたがしたい貢献の方法でこの世界に貢献しなさい

 

作者が言いたいことは自分中心に生きろということではなく、上記のようなことじゃ無いかなと思う

 

非常に長い文章になってしまった

最後まで読んでくれた方ありがとうございます

 

人生の目的地を決めてから急に気つくことが増えた

目的地を決めて成長しながら人生の過程を楽しんでいこう