楽ってその時は幸せを感じるけど、人生全体では幸せにはならない
ブログ二日目
今日は「楽」について考えたいと思う
仕事を辞めて、僕はフリーランスになった
フリーランスは会社員と比べて多くのことを自分で決めれるようになった
朝起きる時間、昼仕事をする場所、どの仕事をやるか、夜眠る時間。
決めれることが多くなって自分が取った行動は楽をすることだった
会社員時代、朝は9時に出勤、夜は0時に仕事を終え1時に家に着く生活だった
その生活は精神的にも身体的にも辛かった
そんなキツイ生活から全て自分が決める生活になり、昼前に起きること、昼にだらだら家で過ごすこと、夜遅くまで夜更かしできることが最初はとても幸せだった
でもそれを続けても人生は良くならない
自分に取ってプラスなことをすれば人生は良くなるし、マイナスなことをすれば人生は悪くなる
すごく当たり前ですごくシンプル
楽をするっていうのはその時はちょっと幸せになるけど、やることをやらずにダラダラ過ごすことが人生に取ってプラスになることはほぼない
11月からフリーランスになっての2ヶ月、それを強く実感した
この一年は自分の人生にプラスなことをしていく
楽をしても、その時は楽だけども後に残るのは強い自己嫌悪だけである
ブログ、早起き、運動、瞑想、読書
この上記のあたりは自分の人生にプラスなことは今までの人生で分かっているので、これらは特に続けていこう
今年大切にすることは2つ
・知らない新しいことを学ぶ
・知っている大事なことを毎日やる
勝負の年、頑張っていこう!
今年は勝負の一年 勝負の一年で大切にすること
あけましておめでとうございます
新しい一年が始まった
今年は勝負の年だと個人的に思っている
そこで、まず去年を振り返ってみる
去年は本をたくさん読んだ
そこで考え方が大きく変わった
マイナスな考え方からプラスの考え方になった
そして、会社を辞めて、農業バイトをして、フリーランスになった
去年の良かったところとしては、新しい知識を本や人に会って吸収出来たこと
悪かったこととしては、その吸収したことを毎日の生活に活かせなかったこと
なので、今年一年大切にすることは2つ
・知らない新しいことを学ぶ
・知っている大事なことを毎日やる
この二つを毎日必ずやり切る
1つ目の知らない新しいことを学ぶに関しては、本を読む、人に会うの2つを引き続き定期的にやっていく
一年で本は100冊読みたい
2つ目の知っている大事なことを毎日やるに関しては
・ブログを書く
・朝ジョギング、夜ジョギング・木刀素振り・筋トレ
・一日の目標(やることリスト)を書く
・瞑想
・遅くても8時には起きて、遅くとも24時には寝る(早寝早起き)
・部屋の掃除
・他人任せにしない
・今年一年は毎日全力を出す
・面倒な人との繋がりはスパッと切り、憧れる人や一緒にいて楽しい人との時間を一日の中で増やす
・新しく入れた知識で毎日することをこのリストに追加する
・分からないことはその場ですぐ聞く
2019年は一年全力でギアをあげて駆け抜けていきたい
今年一年の過ごし方が、自分の未来を大きく決めていく年だと思う
いろんな事をやろうと思っても、すぐ忘れてしまうから、
まずは上記の2つを毎日意識してやっていく
今年も頑張ろう!
究極の理解
来年の12月には年収1千万という目標がある
人にはほぼ伝えたことはないが、そういう目標がある
そこで、来年の12月にどうするればそれが達成できるのか考えている
そもそも、売れる商品とは何だろう
例であげてみる
.ワンピース
以上の3つが売れた理由は何だろうか
もちろんそれぞれ色々な理由があると思うが、突き詰めるとシンプルになる
それは
人が欲しいと思うものを提供した
これに尽きる
「こういうアイドルがいればいいな」
「こういう漫画が読みたいな」
「こういう携帯電話が欲しいな」
これを満たしたから上記の商品は売れた
ではなぜ人が欲しいものを提供出来たのだろう?
これもすごくシンプルである
次の5つの質問の共通する答えにヒントがあると言う
次の5つの質問で共通する一つの答えは何だろうか
・質問1
あなたの恋人はなぜあなたに対して怒るのか?
・質問2
あなたはどんな時に誰かに友情を感じるか?
・質問3
子供はなぜワガママを言うのか?
・質問4
人はどんな時に寂しいと思うのか?
・質問5
人はどんな時に心が満たされるのか?
この質問に対する共通する答えは
「わかる」
ことである。
恋人が怒るのは自分のことを分かってもらえないから怒るのである
自分のことを相手に分かってもらえた時に友情を感じる
自分のことを分かってもらいたから子供はワガママになる
人に分かってもらえないから寂しくなる
自分のことを相手に分かってもらえたから、心が満たされる
人は相手に自分のことを分かってもらえるとすごく嬉しい
反対に自分のことを相手に分かってもらえないとすごく悲しい
話を戻すと、AKBもワンピースもiphoneも全て人が欲しいものを分かっていたのである
そして、その欲しいものを形にしたら売れたのである
これはビジネスだけではなく、人間関係でもすごく大切なことだと思う
夫婦で想像してみよう
仕事から帰ってきて夫はビールを飲みながらゴロゴロし、奥さんは家事が忙しいという場面で考えてみよう
お互いが相手のことを分かろうとしなかったらどうなるか
まず妻の方は私はこんなに家事で忙しいのに何でこの人は手伝ってくれないんだろうとなり、夫に少しは手伝ってよと夫にイライラしてしまい、それをぶつけてしまう
そして、夫の方は俺は朝から夜まで仕事をしてクタクタなのに、何でそんな俺の気持ちを分かってくれないかなとなり、夫もイライラしてしまい、それをぶつけてしまう
そして喧嘩になってしまう
ここでもし、相手のことを理解できたらどうなるだろうか
妻の方は夫も仕事ですごく疲れているんだろうなと思い、今日も本当にお疲れ様など声をかける
夫の方は妻が家事を忙しそうにしているのを見て、一日家事をするのもすごく大変なことだよなと理解して、少し皿洗いなどを手伝ってあげる
相手のことを理解するかしないかで、180度行動が変わるし、結果も変わる
ビジネスでも、人間関係でも相手のことを分かるということがものすごく大切
サラリーマンの時、相手の気持ちになるということがどれだけ出来ただろう
恋人がいた時、どれだけ彼女の気持ちを分かってあげることが出来ただろう
友達といる時、どれだけ友達のことを分かってあげることが出来ただろう
自分は多分ほとんど出来ていなかった
自分のベクトルは常に自分に向いていた
自分のことばかり考えていた
自分が幸せでなければ人を幸せに出来ないと思ったから
そこが難しいところだと思っている
相手のことばかり考えて、自分が自己犠牲みたいな感じになるのも違うと思う
かといって、相手のことを全く考えず、自分のことばかり考えるのも違うと思う
自分のことも考え、相手のことも考える
このバランスがとても大事だと思う
お金を稼ぐ、つまり仕事の上では相手のことを分かることがものすごく大事になる
そして、自分の人生を生きるという上では自分のことを分かることがものすごく大事になる
そうすると、自分は誰を、どのようにして喜ばせたいかという話になってくる
その相手を喜ばせたいということは、自分がやりたいことである
そして、その相手を喜ばせるには相手のことを分かれば分かるほど喜んでもらえることができる
自分のことも考え、相手のことも考えられている
俺は誰をどのようにして喜ばせたいんだろう
それは
仕事が辛くて人生も辛くなっている人、自由になりたいけどなれない人に、自由になれるよ、あなたが思ったように生きれるんだよということを伝えて実際にその人たちが自由になれることで人生は美しいと気ついてもらって喜ばせたい
そのためには、まず自分が自由にならなければならない
そして、その人たちのことを分からなければいけない
自分が2年半、会社に入り、辛い経験をしたのももしかしたらそのためかもしれない
もっともっと、自分のことを理解し、相手のことも理解していこう
思考は現実化する
最近はいろんな本を読んでいる
読んでいる中で感じたことは宇宙はものすごくシンプルであるということ
そして今の現実は全て自分が望んでそうなっているということ
この世界は面白くないと思っている人は、世界は面白くなくなるし、楽しいことばかり考えている人は楽しいことばかり起こる
自分が望んだものがそのまま現れる世界である
例えば太っている人がいて、いつもダイエットを失敗してしまう人がいるとしよう
この人は普段どのようなことを考えているのだろうか
この人はおそらく何回も何回もダイエットを失敗しているので、その度に自分はダイエットできない人間なんだと考えてしまう
そして、ダイエットをするということは自分は太っているという認識が強くある
自分は太っているから痩せなければいけない、ダイエットを今度こそ成功しなければならない
まあ、常に考えていることはこのようなことだろう
そのように考えているので、現実もそのまんま同じことが起こる
つまり、
自分は太っているから痩せなければいけない、ダイエットを今度こそ成功しなければならない
状況が現実にずっと続いていく
だから、痩せられないので、ダイエットも成功しない
では、どうすればいいのか
それは願いが叶っている自分を想像すること
つまり、ダイエットも成功して、周りから褒められている自分を想像する
これは脳科学的には効果があることは証明されているし、以前のブログでも何回か書いた
しかし、どうやら宇宙的にも同じらしい
宇宙にも人の願いを実現させる力があり、それはその人が考えていることをそのまま叶えてくれる
だからこそ、自分が常にどんなことを考えているのかに注意を払わなければならない
ネガティブなことを考えれば考えるほど、それが現実になっていくし、ポジティブなことを考えれば考えるほどポジティブなことが起きていく
今それを自分自身実験している途中だが、これを読んでる人もきになる人がいたらぜひ実験してほしい
ちなみに実験の詳しい方法などは
「こうして思考は現実になる」
という本に紹介されている
思考が現実になれば今人生ゲームはもっと面白いものになるよ
自由への道
久しぶりのブログだ
この2週間ほど仕事が決まっては流れることが多かった
まずは北海道のネット通販
東京に帰ってきてから、2週間ほど北海道のECサイト制作をしていたのだが、先方の状況が変わり、一旦流れた
そして、それ以外に二つ仕事が決まっていたのだが、そのどちらも先方の都合により流れた
要するにここ3週間ほどは作っては無くなるというタダ働きをしていた
まず最初の壁だと思う
フリーランスになる前は仕事をどうもらうかが難しいと思っていた
しかし、それよりも仕事をもらってからの方が大変かもしれない
自分がやっているのは制作作業
つまり、作ったものを納品してようやくお金がもらえるという流れだ
しかし、その途中で仕事がキャンセルになると、その制作期間の間のお金が入ってこない
そうなるとなかなか大変である
なので、制作してからお金をもらうシステムではなく、日ごとにお金をもらうシステムにしていく
1日いくらという価格を決めて、もしキャンセルになったとしてもその分まで働いたお金をもらうというシステムにしていく
この2週間ほどはそんな感じであった
そして、これからのことも考えていかなければならない
今自分はフリーランスのエンジニアという立場で働いている
つまり、技術者という部類に入る
そして、自分の大きな目標としては自由を手に入れられるようになること
しかし、このまま技術者という中で生きていけば生きていくほど、自由は手に入れられない
なぜなら技術を磨けば磨くほど、現場から離れられなくなるからだ
技術というものを売りにする限り、常に自分は現場に入らなければいけなくなる
そして、日本で技術者とは社会のピラミットの層で言うと、かなり下の部類に入る
それだと、自由への道を切り開くことは難しい
ではどうするのか
自由への道を切り開くヒントは自営業ではなく、ビジネスオーナー
自営業とビジネスオーナーの違いは何だろうか
見た感じはどちらも同じようなものである
自営業とは簡単に言うと、自分をスーパーマンにする頑張り方である
つまり、自分がそこに居なければいけないということ
なのでいくら売り上げが上がったとしても、もっともっと忙しくなり、自分の時間がなくなっていく
次にビジネスオーナー
ビジネスオーナーとは専門知識を持っている人を雇って、仕組みを作り出すこと
仕組みを作るのがメインで、自分がそ子に居なくてもいいので、自由な時間を得ることができる
なので、自分が向かっていかなければいけない先はビジネスオーナー
なぜなら、自分は自由を手に入れたいから
そういうことも視野に入れながら、毎日を過ごしていこう
近い将来、社会人の7,8割がフリーランス(個人事業主)みたいな働き方になるのもそう遠くないかもしれない
実際アメリカのカリフォルニア州では働いている人の6割が個人事業主という形態で働いているという
日本は借金が多額にあり、税金をより多く集めなければいけないため、会社員が増えてもらった方が確実に税金をもらうことが出来るという理由もあってそういう流れではないと思うけども、そういう働き方が広まっていったらいいなあと思う
美しい詩
美しいなあと思った詩が二つある。
一つ目は朝ドラ「半分、青い」に出てくる詩だ。
主人公のヒロインが10年漫画家をやってきて、漫画家を諦めた後にたまたまこの詩とめぐり会うという設定だ。
僕は、遅いかもしれない。でも 走ろうと思う。
僕は、悲しいかもしれない。でも 隠そうと思う。
僕は、負けるかもしれない。でも 戦おうと思う。
僕は、弱虫かもしれない。 でも強くなろうと思う。
人生は、過酷かもしれない。でも 夢見ようと思う。
翼は、折れたかもしれない。でも 明日へ飛ぼうと思う。
僕は、きみの望むような僕じゃないかもしれない。
でも、きみの心の火が消えそうな時は
そっと、この手をかざそう。
いつまでも、かざそう。
もう一つの詩は坂爪さんがブログに載せていた詩だ
奈々子に
赤い林檎の頬をして
眠っている 奈々子
お前のお母さんの頬の赤さは
そっくり
奈々子の頬にいってしまって
ひところのお母さんの
つややかな頬は少し青ざめた
お父さんにもちょっと
酸っぱい思いがふえた
唐突だが
奈々子
お父さんは お前に
多くを期待しないだろう
ひとが
ほかからの期待に応えようとして
どんなに
自分を駄目にしてしまうか
お父さんは
はっきり
知ってしまったから
お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ
ひとが
ひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ
自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう
自分があるとき
他人があり
世界がある
お父さんにも
お母さんにも
酸っぱい苦労が増えた
苦労は
今は
お前にあげられない
お前にあげたいものは
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ
二つの詩とも心が優しくなる美しい詩
3歳児レースを勝ち残ろう
最近より強く小さい子供の生き方は無敵だなと思う
3歳位の子供はシンプルにやりたいことをやる
やりたくないことをやらない
そして自分が好きなこと、嫌いなことを知っており、嫌いなことはやらない
本当にシンプルだ
しかし、大人になるにつれてそれは変わっていく
常識というものを教えられ、学校にいろんなことを教えられ、会社にいろんなことを教えられ、ルールを覚え、人間関係に縛られていく
気がつくと楽しく生きれていない自分がいる
なぜか。。
答えはシンプル
自分の好きなことをしていないからだ
むしろ自分の嫌いなことをしているからだ
例えば絵を好きな人がいて、絵を買うとする
その時に必ず自分が好きな絵を買うだろう
自分が嫌いな絵を買う人はほとんどいないはず
自分はどうどうこういう絵が好きだから、この絵を買います
ただこれだけの話だと思う
これを人生に置き換えてみよう
自分はどうどうこういう生き方が好きだから、この生き方をします
ただ単純にみんな好きに生きればいいだけの話なのだ
ただ、今の日本がこんなに自殺者が多く、辛そうな人が多い理由は上の生き方ができていない人がすごく多いからだと思う
こういう生き方が好きだけど、今の自分はそれとはかけ離れた生活をしているや、今の自分の生き方が嫌いだ
このような人たちが自殺をしてしまったり、苦しんでしまうのだと思う
自分もサラリーマン生活の時そうだった
ただ単純に自分の好き嫌いをはっきりさせて、好きなように生きるだけで人生はガラッと変わるはず
なぜこれが難しいのか
それはお金が原因だと思う
大学を終えると、それまではお金をもらう立場だったが、そこからはお金を稼ぐ立場に変わる
そうすると、好きとか嫌いよりもまずお金を稼がなきゃ生きていけないという考えになり、生活していくことが第一優先になる
好きなことは週末の趣味の時間として過ごすようになる
大学生の時は、お金をもらう立場で強制も少なく自由も多いので、みんな好きに生きて楽しそうだが、社会人になり会社に入ると強制が多く自由が少ないので、楽しそうな人が一気に減る
話が少しまとまらなくなってきたので、何が言いたいかというと、俺は自分の好き嫌いをはっきりさせて、好きなように生きたいということ
そのような生き方が自分は好きだ
だから俺がやらなければいけないことは、自分の好き嫌いをハッキリさせて、好きなことをどんどんやっていくこと
・サンダルが好きだから、基本は靴は履かない
・ピシッとした服装が嫌いだから、基本パーカーとか緩い服を着る
・海外旅行が好きだから1年に2ヶ月ほどは海外にいたい
このようにまずは全部自分の好き嫌いを書き出す
そしたら、次はどうすればそれができるかを考える
これをどんどんやっていけば、好きなように生きていけるんじゃないだろうか
3歳児レースを諦めたくないのだ
常に何歳になっても3歳児レースを走っていこう