syouinsakamoto’s diary

世の中に対して自分が感じた事、変だと思った事をメモ程度に書いていきます。

毎日の生活に問いを

僕らはよく不満に思うことがある

 

働きたくない

この人と会いたくない

 

 

このようなことはむしろチャンスである

 

なんでやりたくないんだろう?

 

人類の歴史はこの問いの連続にすぎない

 

なんで遠い人と会えないんだろう?

なんで遠くまで行けないんだろう?

 

その答えが電話や飛行機である

 

生きつらいというのはむしろチャンスなんだ

そこに問いが生まれるから

 

自分は今生き辛いと思っている

それはなぜかというと日々の生活に全く余裕がないから

 

社会人になった途端に自分の周りから余裕というものがなくなってしまった

 

どうすれば余裕が生まれる?

 

まずは技術を身につけること

そしてどうしたら早く終わるかを考えること

 

それができていないから、終わらなくて帰れない

 

早く終わらすことにひたすら集中すること

 

それができるようになれば、定時に上がれるようになり、日々の生活に余裕も生まれる

 

これがフェーズ1

 

次フェーズ2

 

フェーズ2は会社をやめること

なぜ余裕がなくなるかというと、毎日朝9時から18時まで会社に行かなければいけないというルールがあるから

そこに往復2時間の電車通勤

 

これは余裕がなくなるのは当たり前

 

ならば会社に属さなければいい

 

自分が好きな時に好きな場所で仕事をすればいい

 

自分の理想はやはりそこ

 

余裕を持ちながら毎日自分の意思に基ずいて毎日を送りたい

 

なので、今年一年はまずフェーズ1を超えること

 

いえい

 

矛盾

最近、自分が矛盾の存在であることに気ついた

 

自分は好きな仕事をしたい

 

なぜなら仕事が好きなら人生も幸せな時間が増えるからだ

 

純粋に幸せだなあという瞬間をいっぱいいっぱい過ごしたい

 

そして、将来はこんな選択肢もあるんだよということを過去の自分のような人に提示してあげたい

 

それが夢に近いかもしれない

 

しかし、現実は今は仕事が好きと胸を張って言えない

 

自分がやりたいことと、今自分がしていることで大きな矛盾だ

 

なぜか?

 

それは理由は二つあると思っている

 

1,自分が何を考えていて、何をやりたいかを把握していないから

 

2,その自分がやりたいことをやりたいと考えているだけで、実際的な行動は何もしていないから

 

この二つが大きな原因である

 

なので、まずはザクシスの自己分析と、事業計画書をしっかり作成し、動画とモノポリーも並行してやっていく

心の声をしっかり聞け 聞かないといつか何も答えてくれなくなる

自分に嘘をつかない

仮面が嫌い

 

ここ何年間かずっとこれを思ってきた

仮面の時間を過ごしてもそこには何の感動もない

ただの嘘で塗り固められた時間だ

 

真実が知りたい

本物だけを追い続けたい

 

社会人になるまではずっとこう思っていた

 

しかし、サラリーマンになってから変わった

 

自分を殺すことがすごく増えた

 

仮面をかぶることが当たり前の世界

自分を殺すことが当たり前の世界

 

そんな世界にいて、あれほど仮面をかぶることが嫌いだったのに

気つけば、自分が仮面を被っていた

一番怖いのは自分がその仮面を被っていることにあんまり気ついていなかったこと

 

 

気つけば自分が何を好きかも忘れている

俺は何が好きで、何が嫌いなんだっけ?

 

すぐにパッと出てこない

二年前できていたことが、今できていない

 

俺は社会人になってからどれだけ自分の心の声を聞いてきただろう

対話をしっかりしていなかったから心にそっぽ向かれてしまったかな

 

人間関係と全く同じだ

自分の心とも仲良くならないと

 

全く口を聞かなかったら仲が悪くなってしまう

俺、この一年間ごめんな

 

しっかり君の声を聞いていなかった

これからまた二人でいっぱい話そう

 

君は何が好きだ?

何が嫌い?

どんな人生を送りたい?

どんな風になりたい?

 

いっぱい話そう

 

俺はね、ワクワクが大好きだ

そう、ワクワクすることがたまらなく大好きだ

 

自分がまだ見たことのないもの、何かとんでもないものに挑戦すること

 

そうだ、一言で言うとロマンだ

 

ロマンが大好きで、すごく美しい

 

一言で言うと、「砂漠に雪を降らすこと」

 

そして好きな人と過ごす時間も大好きだ

 

簡単な言葉で言うと愛

 

心が繋がっている感じがたまらなく大好き

その瞬間、ふわっと幸せを感じる

 

 

自分に勝つために

昨日は自分に負けてしまった

 

毎日昨日の自分に打ち勝つというのはなかなか難しい

 

なぜ自分に負けてしまうのだろうか

 

昨日の場合

ものすごく腹が減っていて、走る気になれなかった

 

なぜ腹が減っているだけで、走る気になれなかったのか

→ご飯を早く食べたいという欲に負けてしまった

なぜ欲に負けてしまったのか?

→自分に打ち勝つよりもご飯を食べることが優先されてしまったから

なぜご飯を食べる方を優先したの?

→そっちの方が楽だから

 

楽を求めすぎてはいけない

楽を追及すると、無能になってしまう

 

自分の中の優先順位を変えなければいけない

 

優先順位で高いのは自分に打ち勝つことであり、楽を求めることではない

 

ここの意識の変革は必須

 

そのためにどうするか

 

家に帰ったら、まずはゴールノートを読む

もしくは帰りの電車の中

あれを読むだけでだいぶ、意識が変わるはず

 

最大の敵は過去の自分

過去の自分を乗り越えて、素晴らしい景色を見に行こう

本質的に生きる

最近は本質的思考を大事にしている

 

本質的思考を身に着ける方法としては3つ

 

1つ目はすべてに対してNOという姿勢を取ること

プレゼンで考えるとわかりやすいのだが、自分のプレゼンをとにかく否定してみること

noと言えないくらい完璧にするということ

 

2つめはやばい状況に身を置くこと

死ぬくらいのやばい状況に身を置けば本質的にならざるを得なくなる

 

3つめはなぜを問い返すこと

これは非常に大切で、物事を論理的に考えられるようになる

 

この本質思考をこれからもっと身に着けていく

生きていればいろんなことがあるよ 大事なことは希望は諦めてはいけないということ

最近他の人の絶望がよく見えるようになってきた

 

今まで俺が知らなかっただけでこの世の中には本当に多くの絶望があるらしい

 

年をとればとるほどそれがよく見えてくる

 

大事なことはたった一つだと思う

 

希望を諦めてはいけないということ

 

どんなに絶望を見ようとそれと同じくらい希望もこの世の中には存在する

 

ただし、希望は見ようとするものにしか見えないのが特徴だ

 

しかし、探せば必ず見つかるという親切なものでもある

 

悲しみ、絶望はなんの為にあるのだろうか

 

それはその人の人間をより大きくする為にある

 

人は絶望を乗り越えるからこそ、より優しく、強く、人の気持ちが分かる人間になっていく

 

いいかい、絶望は希望へいくための通過点だ

 

だから、なんも問題ない

 

絶望万歳だ

 

絶望が深ければ深いほど、その先に待っている希望も深い

 

諦めてはいけない

 

この世の中には悲しいことと同じくらいすばらいしいものがある

 

自分を信じて明日も生きていこう

赤いもの

最近、自分を見つめる機会がすごく増えてきた


その中でブログを見直したのだが、過去の自分に少し救われた気がする


最近は嫌われる勇気という本を読んだ


そこでいいなぁと思ったのが、競争から外れるということ

競争の中にいると、周りが全て敵に見えてしまう


競争から外れると、周りがみんな敵から仲間という存在になる


後ろを振り向いたときに仲間がたくさんいる


そんな人生にしたい


そして、自分の周りの赤いものを見るということ

最近は彼女と別れて、周りが絶望ばかりに見えて、希望が見えていなかった


生きている中でどんな状況になろうと、必ず希望はある


ただし、それは見つめなければ見えてこない

見ようと探しているものだけに現れる


絶望に浸ることは簡単だ

しかし、簡単なことに価値はない


何が起ころうとも常に希望と歩いていく


いいか、諦めてはいけない


塞ぎこめば世界は閉じるし、開き直れば世界は開く


そこで新しい世界に踏み出せれば、またそこに新しい感動が君を待っている